プリケツが魅力的なのは言うまでもないのだが、あえてその魅力を言語化し、解析してみようと思いました。

 

【チュンチュン考察~なぜ魅力的なのか】

 

みんな大好きチュンチュン(((uдu*)

同じダンスをしても、他者に魅力を感じることは左程なく、どこに違いがあるのか?

なぜこれほど好感度を高く感じられ、人に愛される存在なのか?

 

というのを考察した結果、肋骨下部周辺の柔軟性の高さにあることに気が付きました(((uдu*)

※最近改造してたところ(直近の記事参照)

【魅力的な人の共通点】

思えば魅力的な人たちは、肋骨下部の動きがとても柔軟であることが多い。

腰周りの硬いダンサーには魅力を感じることはなく、性格的にも柔軟性が高い方が陽を感じ、硬い人には陰を感じる。

 

【性格は物質で出来ている】

身体は摂取した食べ物で出来ているし、性格、精神はそれらを材料として合成されたホルモンの分泌バランスで構成されている。

※思考パターンプログラムは経験によって異なる。

 

どんな人でもアドレナリンを摂取すれば興奮状態となったり、麻薬などでドーパミン過剰となればハイになる。

セロトニン過多では落ち着きすぎたり、βエンドルフィン過剰では痛みに鈍感になったり冷静になり過ぎたりする。

 

胸椎12番~腰椎3番までの柔軟性は、アドレナリン合成やその他精神ホルモン系の分泌をする副腎まわりの血行に直結し、背骨の連動によって(ロベットブラザー)頸椎の柔軟性にも繋がることで、脳幹、脳下垂体の血行も良くなる。(頸椎角度が変わることで小顔にもなる)

 

拘束背芯部分の柔軟性を高めることは、自然と思考はプラスとなり、笑顔が溢れる精神状態を作り上げることとなる。どんな人でも物理的作用で。

 

ドーパミンやセロトニンの前駆体は腸内で作られ、腸の血行はテンションや精神制御に大きく関わるし(だから便秘はテンションが上がらなくなる)、性ホルモンは卵巣、生巣、下垂体などで作られることから、それらの血行不良は生理不順や性欲低下、生理前の精神不安定状態などに大きな影響を及ぼす。

 

こと拘束背芯部分の柔軟性の高さは、精神を健康な状態を作り上げる上で最も重要な部位(副腎)であると言えます。

副腎に限らず心臓(オキシトシン)や膵臓(インスリン)、肝機能(糖新生)なども当然関係します。

【同調能力で相手の状態を探る】

人は他者の精神と同調し、相手の状態を探る能力があり、同調により脳波や精神状態が同じ状態になったりします。

楽しい人と一緒に居ると楽しくなったり、仲が良い人が悲しんでいると悲しくなったり、イライラしている人が居ると居心地悪くなったりするのは、同調の能力によるものです。エンパシーやシンパシーという能力は誰しもが持っている(意識的に使えるかどうかは別として)能力です。

 

チュンチュンのように見ているだけで嬉しく楽しく感じる魅力的な人は、拘束背芯部分の柔軟性により合成された精神状態がとても良好であり、ドーパミンが溢れる脳内ホルモン状態となる結果、その人と同調することによって自分の脳内も気持ち良い状態になることを無意識に皆感じているわけです。

 

チュンチュンの腰回りが硬くなってしまうと、おそらく魅力は激減してしまうことでしょう。

きっとこんな悲しい感じになります(((uдu*)

逆に笑顔で溢れる魅力的な人間になりたいと思うのであれば、胸椎12番~腰椎3番の柔軟性を可能な限り高めることを追求していけばよいのです。

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高岡英夫氏の著書でいうところの、リバース(レーザーもかな)という概念がある。

https://www.undoukagakusouken.co.jp/seminar_SI.html

人に優しくかつ厳しくなれる

親和力のリバース、目標貫徹力のレーザー、自分と人や物の「関係」を改善する二大身体意識を学ぶ
人に優しく、人から愛され好感を持たれ、同時に人に厳しく、説得力を持つことができるようになるための不可欠の装置です。親和力の「リバース」と目標貫徹力の「レーザー」、自分と人や物の「関係」を改善する二大身体意識を学びます。。同時に運用することができれば、相当難しい交渉も理想的な解決ができるようになります。

 

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【プリケツと拘束背芯解凍はワンセット】

プリケツにしたい!というとき、お尻だけを鍛えれば良いわけではない。

プリケツは上記の自由脊椎から反らせることが出来て初めて綺麗な形となる。

自由脊椎が硬いと、プリンとした下の画像のようにはならず、小尻のままとなってしまう。

 

 

胸椎12番から腰椎3番までを柔らかくすべし。

 

【拘束を解く】

ヨガのラクダのポーズや

 

鳩のポーズが有効。

背骨、肋骨と背骨関節が音を立てて動き出すのを感じましょう。

 

鳩尾の裏側辺りに胸椎12番はありますが、長年猫背やストレートネックを続けている人は、骨を1個2個分くらい下で捉えがち。

位置を正確に捉えることが大事です。

 

可動域を変え、血行を変え、変える以前と以後で精神的な変化や首回りの変化、その他微細な変化を考察してみてください!

 

日々あなたの魅力が増し、周囲の人への対応、周囲の人からの反応変化が生じるはずです(*´ー`*)

 

今季最重要記事かなと思います✨

 

プリケツを目指すなら、お尻だけ鍛えることに着目せず、胸椎12番~腰椎3番の可動域、背中を柔らかく使えること(のほ方)が重要\( 'ω')/