記憶によれば、約半年ぶりくらいに歪み、脳の詰まりのような感覚が解消された。
言語化するには感覚的なところが多すぎるのですが、書いてみます。
〚背骨の捻じれ、全身の捻じれのロック解除、最後のパーツは股関節の可動、大腿直筋の拘縮〛
最初からこれをやれば良かった。とは思わないけど、
背骨の捻じれ、全身の捻じれ、脳幹の詰まりを引き起こしていたのは、やはり仙骨の捻じれであり、仙骨の捻じれの原因が大腿直筋を始めとする大腿四頭筋の緊張の左右差であった。
上記以外の動きも試したりしたけど、大腿四頭筋の緊張を負荷を掛けて取り、股関節の可動域を全方向へ拡張した結果、全ての捻じれが調整された。
4月にも同じ感覚を味わっていたのだけど・・・
【今週の】まだまだ硬いよ股関節(腸骨筋)【腰痛予防にも】
万能感を得られる神経が研ぎ澄まされた状態。
それを得るスイッチが股関節の可動域、腸腰筋、大腿四頭筋の緊張を取ることである。
ということが、ようやく、ようやく腑に落ちた(((uдu*)
8年くらいかかってしまった。

スイッチが入り、全身が弛んだことで、全身がどのように歪んでいるのかを正確に把握出来た。
・頭の上からつま先まで、強烈な左回転の捻じれが生じていた。
・左脚は外側に捻じれ、右脚は内側に捻じれていた。
・腕も同様で左腕は外側へ、右腕は内側に捻じれていた。
・それぞれ右回転へ筋収縮を使って捻じれを調整すると、仙骨の動きに連動して蝶形骨の動きを感じられた。
・手のひらの形、足の形も変形。
・背骨は理想的な真っすぐ(S字)でゆるゆるになった。
・弛んだ瞬間から全身から大量の発汗が。
・全身に血が駆け巡るのを感じた。
・思考速度が格段に上がった(戻った)。
・呼吸が恐ろしいほど深くなった。
・左半身全体、特に左の肺の肺活量が大幅に回復。
・肋椎関節が全て動くようになった。
・超ぐっすり眠れた。
etc...
他にもあるような気がするけど、
逆に良くこんな捻じれた状態で過ごせていたなと(;´・ω・)
いずれはこうなってしまっていたかもしれないと思うと怖い。

もちろん不調を感じていたから色々取り組んでたんだけど、かなりギリギリの捻じれだったような気がする。生き返った感が凄い(`・ω・´)!
捻じれてしまう原因は、
日常の腕などの使い方、噛合せ、姿勢、寝相など色々あるだろうし、
まだまだ銀歯装着による電気的、地場的な捻じれの影響という線はぬぐえない。
とはいえ、原因がわからなくとも何がどう歪んでいるのかと、歪みの解消法(一時的な)は身に着けられたことは大きい。
ようやく山を越えたので、万能感の維持、強化を次の目標とする。
