お通夜やお葬式、本業(不動産屋さん)の忙しさなどが重なり、久しぶりの更新となってしまいました。

 

相変わらず頭蓋仙骨療法にはまる日々です(((uдu*)

頭蓋骨をユルめる! クラニオ・セルフトリートメント 自分でできる「頭蓋仙骨療法」

 

頭皮、顔の皮膚の捻じれの方向を徹底的に触り把握し、

手技で頬骨をズラし、側頭骨、前頭骨、後頭骨を調整し、

ハチ張りや顎関節の歪みを治す日々。

 

頭蓋骨だけ調整すれば良いという話ではなく、先日の腕の使い方(肘や膝をしっかり曲げる等)や、股関節、骨盤、足首なども全て同時に進めて行く必要はあります。

それらを変えていかなければ、再び同じ歪みが生じます。

 

時間が空いたので書くこと一杯あり過ぎなので端的にまとめますと、

 

・肘を曲げることで肩甲骨、特に肩甲胸郭関節の可動域が大幅に拡張した。

・頬骨や側頭骨が調整され小顔化した。特に目の下のクマが出来る位置が見た目にも大幅に改善された。

・髪質が良くなった(美容室に行き、最近は短髪だったのだけど長めに残した。髪が長い方が頭蓋骨調整しやすいように感じる)

等々・・・他は面倒くさいので割愛

 

【頸椎1番の調整:下垂体調整】

細かいことは色々ぶっとばして書くと、今はこれをやっています。

頸椎1番、2番の間の関節可動域拡張。その先の蝶形骨の調整。

後頭部側からの調整だけではかく、喉側からの調整も

 

喉側から調整すると、舌の骨や筋肉、甲状腺なども調整することが出来ます。

もちろん鼻や視神経の調整も出来るようになります。

 

「頭蓋骨縫合線」の画像検索結果

頭蓋骨の形、縫合線の位置、どう動かすことが出来るか?をしっかりイメージしながら行うことが大事です。

それぞれの歪みがどんな症状や見た目に繋がっているのかも知る必要があります。

知識が何より大事。

 

「脳幹 速度」の画像検索結果 

頸椎1番の歪みは下垂体の圧迫を生み、下垂体ホルモンの分泌バランスを崩します。

「下垂体」の画像検索結果 

 

画像はこちらのをお借りしましたhttp://www.showa-u.ac.jp/SUH/department/list/neurosug/explanation5/

 

下垂体の納まっているトルコ鞍という位置は、蝶形骨と後頭骨が縫合して出来る骨の土台部分。
姿勢の歪みにより蝶形骨と後頭骨が歪み、下垂体に負荷がかかる。

下垂体は様々なホルモンを分泌する部位。
・成長ホルモン
・甲状腺刺激ホルモン
・副腎皮質刺激ホルモン
・性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモン)
・プロラクチン(催乳ホルモン)
http://ghw.pfizer.co.jp/adult/pituitary/function.html

 

生理不順や性欲低下、コルチゾール分泌量、インスリン分泌量などへの影響により、精神不安定や太りやすさなどに繋がる。

 

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というわけで、今週は

【下垂体】【甲状腺】の血行とホルモンについてのコントロール法を作っていきたいです\( 'ω')/