過去記事※微調整)第一肋軟骨の可動域

例によって、また数カ月前に通過して改造したはずのか所(;´・ω・)
他に気を取られているうちに復活。。腑に落とし切れていなかったようです(*・ε・*)
 
大胸筋、小胸筋、そして鎖骨下筋を可能な限り収縮させてみてわかったのは、
肋軟骨の硬化。もしかしたら骨化レベルでコラーゲンが変化しているかもしれないということ。
 
ピンポイントで意識にあげて、筋収縮やストレッチの動きの中で負荷を与えて可動域拡張中。
 
ここが硬くなると、連動して腰椎11、12番の動きも悪くなるはず。
1.2番の肋軟骨だけではなく、肋軟骨全体を柔らかくしていく。
 
脳幹の通りも元に戻り、首周りの筋肉群の緊張も取れた(((uдu*)
チャクラで言えば5番、そして4番は肋軟骨の硬度によって変わる。
 
1,2番あたりは甲状腺が近いからなのか、カルシウムが付着しやすいのか、筋収縮が起こりやすいのか、骨化、石灰化しやすいのかもしれない。
 
肺の可動にも大きな影響を与えるので、肋軟骨の硬さの解消は、全身の代謝やミトコンドリア活性にも大きな影響があると推測できる。
 
鎖骨が綺麗に出るかどうか、首の捻じれに左右差を感じるかどうか、巻き肩か、その逆か。
肩幅の広さや腕の機能の良し悪しにも影響があるはず。

 
胸のサイズも大胸筋を鍛えたり(腕の内旋可動域拡張)、肋軟骨の可動域を広げたりで大きく変わってくる。
 
姿勢が普段から良すぎて、良すぎた状態で固まっている人は逆に注意。
全力で猫背になれる可動域を手に入れることが近道と言えます
 
胸の張りは肋軟骨の柔軟性!
と言い切るにはまだちょっと考察が足りないですけど(/ω\)
心肺機能の向上や、発声のコントロールなどに繋がることは間違いないですね!