4だけど1の追記みたいなやつ。※プリケツ1⇒プリケツへの道)ケツを!揉み剥がせ!!

【骨を意識して腱から剥がす】

お尻を揉み剥がすことでプリプリのお肉へと変化します。

これはお尻に限らず全身の筋肉、皮膚に使えます。

剥がす際に重視するポイントとして

・筋肉の真ん中ではなく(真ん中も揉み剥がしますが)、骨との結合部である腱から綺麗に剥がす。

ということがあります。

画像でいうところの白い部分。

皮膚をスベスベに戻すことを重点とする場合は真ん中も揉み剥がします。

皮膚はミルフィーユのような層になっているので、一枚ずつ剥がすよう丁寧にピリピリと剥がしていきます。

プリケツのプリの方は、筋繊維に張りを戻す作業。

この場合、腱を剥がし緊張を取るということが重視されます。

 

骨を触れば筋肉が弛む。

ということもありますが、腱に対して加圧、指圧、ピーリングを施すことで緊張が取れ、意識に上げやすくなります。

 

お尻に限らず、暇があったら手の届く範囲で筋肉を揉み剥がすという癖をつけるとスベスベ&プリプリを維持できます。

糖化反応、体内静電気の帯電および除去、ミトコンドリア活性(不活性)、血行、タンパク質、ビタミンCなどのコラーゲンの材料の有無、

皮膚のphによる皮膚常在菌バランス(によって分泌される皮脂や細胞の正常合成などに影響が出る)、マグネシウムの充足などによる酵素の正常作用、自律神経、ホルモンバランス、などなど、他にも色々影響しあって皮膚の状態、筋肉の状態が決まります。

挙げればキリはないですが、あとはやる人の志次第です(((uдu*)

 

 

【腸揉みも端っこから】

腸は肋骨下からへそ回りくらいまでと意識している人も多いかもですが、骨盤内に多きく入り込み、恥骨あたりまであります。

 

腸の血行を最大化する場合、骨盤内の血行を変えることがもっとも大事だったりします。

日常の脚の使い方、腹筋群の使い方、姿勢、食事バランスなども気を付ける必要があります。

 

この位置(Vライン)の血行が悪くなると、性欲の低下、ホルモンバランスの乱れ、生理痛の悪化等に繋がるといえます。

また、腸内で合成されるセロトニン、ドーパミン(の前駆体)の量を調整できるのはこの位置となります。

お尻然りですが、揉む(押す)際は骨(恥骨、寛骨、坐骨などの筋肉の結合部)の位置を把握し、結合している腱を一つ一つ丁寧に剥がし調整していくこと。


指で押してみて、痛くなくなるまで連日続けていくのが大事です。

グルテンフリー、レクチンフリー、糖質制限などを行うと、帯電量が減ってきますし代謝も上がり綺麗なVラインを作ること、ヒップラインを作ることへと繋がります。

右のおねーさんはお尻に限らず全体的に(特に脊柱起立筋群、腸腰筋の)筋肉量も足りなさそうですが、腱から剥がれていない感が感じられます。

 

特にこれといった筋トレはせずとも、日常の使い方、収縮バランスをちょっと意識に上げてコントロールすることでスタイルは変化させられます。これもやる気次第ですね(((uдu*)ゥンゥン

 

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※サイコパスシリーズとして

 

次は盲腸(虫垂)の機能による腸内細菌叢バランスについて感がてみようかなと思っておりますm(__)m

位置と筋肉、経絡をベースとして、腸内細菌叢バランスをコントロールする方法を模索する。

 

セロトニンにしろドーパミンにしろ、大事なのは腸内細菌叢バランス。

その他ビタミンC以外の栄養合成にも大きく関わる腸内細菌叢。

腸内細菌叢さえうまくコントロール出来れば、何も食べずに生きていくことも可能なのです(ブリザリアン)。