過去記事※腸の血行を最大化させる。
といっても1か月前の記事(;´・ω・)
なんで本腰入れずにスルーしてしまったのか。。
GW明けからテンションコントロールの不調が続き、日々落ちていく中で、原因を毎日毎日探っておりましたが、ようやく特定出来た気がする。
【腸の血行不良】
原因はこいつのせいだ!!!
と思っていました。
GWに花見&BBQで初めて飲んだストロングゼロ。
アルコールの過剰摂取となり、ドーパミン値が想像以上に高まった結果、コントロール不能に陥ったのかと。
がしかし、当時はまだ検証していなかったし知識として単語程度しか知らなかったレクチンが原因なのでは?
と思い、本日腸の血行を自己診断してみたところ、腸がガチガチに硬くなっていました。。
腸が硬化した最も可能性の高い原因は、ストロングゼロではなく、BBQの肉であった可能性が高いと推測!(`・ω・´)
安いお肉はレクチンたっぷり(;´・ω・)
穀物を餌として育った牛肉や豚肉はレクチンたっぷりなのです。
国産和牛やイベリコ豚なんかはドングリなど木の実を餌として、オレイン酸を主とした栄養素で飼育されるので問題なし。
身体は食べたもので出来てる。というのは家畜もヒトも同じです。
炭水化物が多くなったりすれば肉質は硬くなるし、リノール酸(オメガ6:植物性サラダ油等はだめよ。オリーブオイルに変えたりしましょう。)などの不飽和脂肪酸の割合が多くなったりすると、軟脂豚(なんしとん)という肉質の締まらない豚肉が出来上がる。
ヒトにおいても摂取する栄養素のバランスにより、乳が垂れる。
というのは摂取する脂質の割合(やエストロゲンバランス、レクチンの摂取量、ビタミンC量など)などによってコラーゲン結合がするためと言えます。

当時はアーモンド推しであり(皮はレクチンなので除去したモノ)、それは今も変わりませんが、アーモンド摂取以外に、レクチンの摂取を控える。
ということが重要であることが見えてきました。
(もちろん身体の使い方において、肩甲骨を下げたり、その筋肉を鍛えたり、肋骨の可動域を広げたりなどもありますが)
で、話を腸へ戻します。
レクチン(グルテンなど)は腸壁へ癒着してしまう性質があり、その過剰な摂取は腸全体を硬くし機能を著しく低下させてしまいます。
体内静電気の話は過去記事を観て頂くとして、腸の血行不良は代謝を落としたり、ドーパミンやセロトニン合成量を大きく減らします。
揉んだり押したりして、痛いと感じるのであれば、帯電状態であり放電による痛みであると言えます。(割愛)
なので、レクチン摂取(グルテン摂取)を控え、腸壁に負荷を与えてガチガチに硬くなった腸の血行を回復させる必要があります。
加圧、揉む、ストレッチ。
背骨を中心軸として、前後左右、360度方向へ回転させて腸をマッサージして解凍する。
ひび割れた大地に水が流れ始めるが如く、血液が流れはじめ新しく代謝が始まるはず。
とにかく、可能な限り、思いつく限りの方法で腸の血行を改善させていきます。
前屈、側屈、後屈、ヨガのアーサナetc...
腸の血行日本一を目指す(`・ω・´)
※糖質とレクチンを同時に摂取することも危険(((uдu*)
コーラの摂取を一時禁止しようと思います(´;ω;`)w
【今日のプリケツトレーニング】
ま、昨年書いたものを張るだけです(/ω\)効果大なのでお試しあれ☆