腰を入れ、腹を据える。
そして塩分摂取(((uдu*)
それが精神力、気力を充実させるための唯一の方法。
背骨、腸腰筋、中殿筋(骨盤底筋、内転筋・・挙げればキリはないけど)。
アルコール摂取が塩分不足に、塩分不足が眠気を誘い、寝すぎが腰の硬化、筋力の弱体化を生む。
ということを日々実感しております(;´∀`)
中殿筋(および股関節内転筋群)を使うことで背骨の腰椎が弛み、
腰椎が弛ませた状態(ロックを外した状態)で大腰筋、腸骨筋を効かせ骨盤前傾状態にする。
腰椎下部が反ることで、連動して(ロベットブラザー)頸椎の脳幹位置が弛み、反る。
体内で作り上げたエネルギー(セロトニン、ドーパミン等)を脳へ100%に近い状態で送ることが出来るようになり、
精神力アップ、精神安定、気力の充実、集中力のアップ等の状態を維持できるようになる。
腰が引けて肚が出ている(立っている)状態では、弱腰や怒りなどの感情に揺られる。
アドレナリン、ノルアドレナリン(やドーパミン)を制御するためにセロトニン合成が必要であり、
セロトニン合成のために腰を入れて肚を据えるという姿勢を維持し、腸内活性を起こす必要がある。
やるべきことは中殿筋を鍛え、股関節を内転させ、腰椎を反らせ(重力に頼らず大腰筋を使って)、
姿勢を維持すること。
精神的な強さは腰回りの可動域から。
腰が硬くお尻が小さい状態は、ホルモン合成力の小ささに繋がり、気力の小ささや精神的弱さ、感覚の低下、喜怒哀楽の乏しさなどに繋がる。
思考力も鈍る上に、感受性も下がる。
まず鍛えるべきはお尻(中殿筋)であり
こんな感じのトレーニングが良く効く。
中殿筋を長いこと使っていないと、感覚的に捉えられなくなるまで弱体化してしまい、
トレンデレンブルグ徴候と呼ばれる上記画像のような、骨盤が下がったり股関節に歪み、連動して背骨の歪みなどに繋がることがある。
この筋力バランスの状態で歩くということは、歩けば歩くほど身体に歪みが生じてしまうということ。
1万歩あるけば、1万回身体を歪ませているということに。
また、中殿筋には前部は内旋、後部は外旋の働きがあります。
前部と後部は分けて考える必要があり、歪みがある場合、後部ばかり使ってしまっているとも言えます。
ただの反り腰になってしまえば腰痛の温床になるだけです。しっかりと大腰筋も使いましょう。
収縮の結果、腰椎が反る。ということが大事。
また中殿筋も位置を正確に捉えること。
ズレて違う筋肉を収縮させるとまた違う歪みが生じます。
腰椎のカーブは色気に直結しますね(((uдu*)
腰が硬いと魅力も半減です。
そして硬さの原因は筋力不足です。
中殿筋の鍛え方は色々ありますので、各自お調べください。
美尻こそが、プリケツこそが世界を救うのです(((uдu*)
腰を入れ、肚を据(す)える。
まずはそこからスタートを。