なんと全く内容が同じ記事で昨年の3月と9月に書いてるにも拘らず、三回目の同じ記事になります(;´・ω・)w
全く意識に上げれてなくて、記憶の片隅に知識としてだけ持っていたという・・・
参照記事※https://koura-takeshi.com/blog/?p=32はコチラ
ロベットブラザーの原理でいうところの反対方向同期の部位の話。
ただ4スタンス理論という理論からいくと、タイプは4種あり、全ての人にこの対角線連動が当てはまるのかは何とも言えないけど、
理屈がわかっていればどちらの使い方も出来るとは思います。※フォームが安定しなかったりスランプになったりはあるかもだけど。
でさて、軸を切り替える。
という話ですが、例えば右脚重心で立つ際は対角線上の左側肩甲骨を連動させる。
右脚軸の上に左肩甲骨がくる。
胸椎12番を中心点として逆方向回転させる。
と言いたいところだけど、逆方向同期の中心を探るとなんと胸椎5・6番になるという(;´・ω・)
これについてははやりこんでみて考察していく。
上の画像のような感じ(((uдu*)
背骨の回転も交えながらやってみるとわかり易いです。
横が前で、後ろが横で、前は下なので(`・ω・´)←これも記憶の片隅にあったやつ・・・
絵的にはこんなイメージになるのかと。
さらにここに背骨のロックを外して弛めるという概念を入れて、
全ての動きに重心軸の切り替えを落とし込みつつ、ブレの少ない軸にしていく。
過去記事※仮)背骨のロックと解除(アンロック)
過去記事※太もも改造)股関節内旋可動域拡張。
鎖骨の前方回旋、大腿骨の内転(中殿筋)をすることで頸椎、腰椎が弛むというやつです。
立っている時も、座っている時も、運転している時も、身体を捻るとき、麻雀牌を切る時、積る時、全ての動きにおいて、
坐骨や骨盤のどちらに重心があり、対角線にある肩甲骨の動きが連動できているかを常にチェックしていく。
三度目こそは腑に落とす(((uдu*)