第3チャクラのみぞおち(の裏の胸椎12番、腰椎1番の関節)開発も程々に、

第4,5の開発に入ります。

【チャクラ考察】

第1、2では仙骨周りや腸の血行改善、活性で、性ホルモンや腸内細菌叢によるドーパミンやセロトニンの前駆体の合成量を増加させ、

第3では副腎を操作してアドレナリン等に変換したりで集中力や闘争心や筋出力の調整などを。

 

4はなんだろ?と考えたのだけど、1~3と比べるとこれだ!という関節や筋肉は見当たらないような・・・

と思って、第5について考えてみると、ロベットブラザーの法則で胸椎12番(及び11番)と連動する関節〚第1肋骨(第2肋骨)、肋椎関節〛が連動して反対方向へ回転する。

「ロベットブラザー」の画像検索結果

第5チャクラに連動する臓器としては甲状腺がある。

甲状腺とは、からだ全体の新陳代謝を促進するホルモン(甲状腺ホルモン)を出すところ。

 

肋椎関節上部の硬化は、甲状腺の分泌を低下させると考えられ、

全身がエネルギーを利用できなくなるため、症状は多岐にわたる。主な症状は、強い全身倦怠感、無力感、皮膚の乾燥、発汗減少、便秘、上下肢、脇、眉の外側の脱毛、声がかすれる、聴力の低下、目に光がなくなり、顔もぼてっとする、鍵の開け閉めなどできにくくなる、体重増加などの症状に繋がるhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E7%97%87

 

関節のイメージはここ。背骨と肋骨の背中部分の結合部関節。それが肋椎関節。

ここをかなり自由度高く動かせるように変える。

 

過去記事※今週の)続・肋椎関節(特に第1、第2)可動域拡張。

ただ第一肋骨は中々意識に上げずらい。触れないので。
「第一 肋椎関節」の画像検索結果
背面の肋間筋、僧帽筋、大小菱形筋などといった筋肉を収縮させ、可動域拡張をしていく。
「拘束背芯 筋肉」の画像検索結果
 
第5チャクラについては甲状腺ホルモン、副甲状腺ホルモンや他に操作できるものがないかどうかの考察はこれから深めていきます。
 
 
で、第4チャクラ
 
第5と第3の間にあるチャクラで、位置としては心臓があるわけですが、心臓をどうやって意識に上げるかという点から考えると答えは
〚横隔膜〛による圧力なのかと。
 
呼吸による横隔膜の上げ下げ際の圧力で心臓にも圧をかける。
横隔膜の動きの正常化には胸椎12番、第三チャクラの活性が必須なので、チャクラは下から順に鍛える必要がある。
 
チャクラと呼ばれる箇所は、各臓器と連動しており、チャクラのコントロールは分泌されるホルモンをコントロールすることへと繋がり、筋収縮、弛緩、血行、などにより出力や合成の強弱が変わる。と考えております。
別にオカルトでもなんでもなく、機序がわかれば操作可能だという話。
 
西洋医学的発想であれば、姿勢や関節の可動域(身体の硬さ)、血行が一定であると考えてしまうから、症状に対してホルモン剤などを摂取するという発想になってしまうが、分泌、合成部位がわかっているならば、その臓器の機能を、筋肉の使い方、重心、加圧、弛緩などを組み合わせて血行を正常化させることで自力で分泌出来るようにしてしまえば良いと思います。
 
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〚大事なのは脳幹の通り〛
全身で作ったエネルギーは脳へ届いて初めて使える。
第5チャクラもそうだけど、頸椎、首回りの通り(だけではなく背骨全体だけど)がとても重要になる。
今回は第1肋椎関節の動きが悪くなっていたことに気が付けたのが大きい(((uдu*)
 
GW明けからテンションが上がりづらい状態が続いていたのはその硬化が徐々に増していたためだったけど、調整すると出力が回復し始めた。
 
ということで次に進みます(`・ω・´)