欲のエネルギーであるドーパミンだけを分泌すると、コントロールが効かなくなり歯止めがかからなくなる。
欲に塗れて周りが見えなくなったり時に怒りに変わったりしていまう(アドレナリンへ変換)。
そうならないように、エネルギーはそのままで冷静にコントロール出来るようにするホルモンがセロトニン。
常に冷静沈着でありながら、やる気、気力に満ちた熱い心を持ち合わせた人間(((uдu*)
と、前置き長くなりそうなので簡潔に(;´・ω・)
【セロトニン合成】
色々面倒くさい説明(腸内細菌叢、常温核融合、体内静電気等)は省いて、セロトニンの前駆体(5-ヒドロキシトリプトファン)は小腸で作られます。https://www.muji.net/lab/living/171213.html
腸の血行が悪ければセロトニンが不足し精神コントロールが効かないという状態になります。
となればやるべきことは二つ。
・腸の血行をコントロールする。
・食事のコントロール。
さらに細分化して言えば、
・呼吸(法)による腹圧コントロール
・糖質(特にレクチン:グルテン)の摂取を控えめにする。
※タンパク質分解酵素多めの食事でレクチンを溶かして改善するという方法もあります。
機序は腸内細菌叢による合成なので、トリプトファンの摂取も必要ですが、細菌叢の活性化という点では食物繊維も重要と言えます。
脂質や水分摂取も(脂溶性、水溶性食物繊維どちらもありますので)。
ただ細かいことは拘らなくても、生体内常温核融合により栄養を合成することは可能であると個人的には考えております。
不食(ブリザリアン)の人達が何も食べずに生きられる所以は生体内常温核融合にあるものだと。
って結局書いちゃってるけど(;´∀`)
【腸を手で、指で押す、揉む】
腸は骨盤の内側に半分くらい入っています。
お腹凹ませて痛いと感じる場合、体内静電気が帯電していると言えます。
糖質摂取やその他酸化物質の摂取により赤血球がプラスに酸化(電子を奪われる)し、マイナスの赤血球と磁力的にくっついてしまい、摩擦が生じて静電気が発生し、帯電が起こります。
腸などのコラーゲン質を加圧すると、圧電体であるために電子が飛び出て帯電に着火し、放電が起き、それが神経に当たるために痛みを感じます。
帯電なので放電を続ければ徐々に電気は抜けていきます。
痛くなくなるまで押したり、揉んだり、引っ張ったり、筋肉を使って動かしたりして帯電を除去することで、正常な腸の動き、セロトニン合成やドーパミン合成(前駆体のレボドパ)が出来るようになります。
【逆腹式呼吸】
セロトニン合成においては下っ腹を引っ込めて、下腹部に圧を掛ける。
というのがわかりやすい。
胸式呼吸で吸う際にお腹を引っ込めて、吐く時にお腹を弛める。
今のところ、下っ腹は可能な限り24時間引っ込める意識を維持し続けてみています。(たまに弛めますが)
昨晩、雀荘にて実験してきましたが、
肚が据わる という感覚がぴったり。(結果はノートップで散々でしたが(;・∀・))
【逆腹式呼吸だけに頼らない】
ほうが良いんじゃないかなーと思ったりもします。
時と場合によって、自分の性格を覚醒状態から通常状態に戻さなければいけない時もある。
さらに、吐く力を強くする、内肋間筋を鍛えるということも一度は特化してやる必要がある。
逆腹式呼吸だと外肋間筋を使うことになり、吐くという力は中々強くならない。
肋骨上部の肋間筋を使えるように戻し、脳幹の通りを良くしなければ腸の血行を変えても脳までセロトニンやドーパミンが理想的に届くことはありません。
この連動する(ロベットブラザー)拘束2点を柔らかくすることで脳幹の通りが、ストレートネックが改善することへと繋がります。
【恥骨、寛骨を意識に上げる】
恥骨、寛骨に限らず、骨盤の形を正確に把握しイメージすること。
そしてその中にある腸の形もイメージし、改善していくこと。
逆腹式呼吸を行った時に腹腔内でどの方向にどれくらいの圧力が掛かっているか、横隔膜や胸郭はどうかなども考えてやること。
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とか長々書いたけど、
下っ腹を引っ込める!ということだけで、かなりセロトニンの効果を感じられると思います。
喜怒哀楽。感情の制御はセロトニン。
ドーパミン分泌に関しては、外法的にこういったものも使っても良いのではないでしょうか。(自己責任)
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マグネシウムと精神機能 https://www.ime.or.jp/daitai/daitai04.html
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もちろん自力で大量にドーパミンを出す方法もあります。
瞑想でね(/・ω・)/
ドーパミンが分泌されている感覚をサプリなんかで覚えてから行うのも良いです。
これがドーパミンか(*゚パ)という感覚は味わえます。
その感覚を覚え、瞑想により量を徐々に増やしつつ、強烈な眠気に慣れつつ、セロトニンも同時に増やしていきましょう。
禅病にならぬように注意です。
呼吸を変えれば性格も変わる。
呼吸が悪くなれば性格もマイナスになっていくのも必然です。
腸内環境を整え、元気いっぱいな毎日楽しいと感じる自分の性格を楽しみましょう(*'ω'*)
マイナス思考になど二度となるものか(`・ω・´)
と、肚(はら)をくくる、肚を決めるべし。
そうすれば、今のプラスの自分、ずっとこう居続けたいと思える自分を維持し続けるための道が見えてきます(((uдu*)
機序がわかれば性格や感情は物理的にコントロール可能です。
本当の自分などないのだから。