仮)小麦摂取とエストロゲン増加、テストステロン減少(ドーパミン減少)
という記事を書こうと思ったのは、日曜日(21日)に久しぶりにラーメンを食べた。
金曜、土曜と連日朝4時まで酒を飲んでいて、どうしても塩分摂取をお手軽にしたいというか、
まーラーメンを食べたい!!と思ってしまったため。
てつや。
ほぼグルテンフリーを貫いて1か月くらいは経ったのだけど、久しぶりに摂取したら、
ドーパミン値、セロトニン値の下がりを体感的に感じました(◎_◎;)
アルコールが原因なのか、他に摂取した物質が原因なのかを色々考察した結果、
小麦に含まれるグルテン(レクチンの一種)が原因ではないかと仮定しました。
ラーメン食った翌日からテンションだだ下がりで、上げようと思ってもなかなか上がらない。
極度の眠気も発症し、小麦のダメージ回復まで3日は掛かると、統計的に感じています。
自分はすでにリーキーガット症候群なんだなーと改めて実感(((uдu*)
【小麦摂取によるエストロゲン過剰分泌】
======参照はコチラ※https://www.ko2.tokyo/archives/7463
子宮筋腫、子宮内膜症、乳がん、片頭痛、生理痛などの原因であるとも考えられます。
小麦を止めればそれらは大きく改善するのではないかと思ったりしています。
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小麦摂取というか、正確にはレクチン(グルテンもレクチンの一種)という物質がエストロゲン過剰分泌へと繋がります。
エストロゲンは子宮内膜を厚くするためのホルモンであり、過剰分泌は全身の皮膚、皮下脂肪を厚くします。
顔の皮膚がちょっと厚くなったように感じています。
エストロゲン値が高くなると相対的にテストステロン値が下がってしまう。
テストステロンはドーパミンの合成も増やしますので、その低下はドーパミンの低下にも繋がります。
またレクチンによる細胞の結合は、子宮内膜に限らず全身の筋膜癒着にも関係するように思います。
筋膜剥がしが流行る昨今ですが、そもそもの癒着の大きな原因はレクチンの摂取であると言えます。
==引用===
レクチンが多く含まれる主な食品は、豆類(枝豆・豆乳・豆腐・キナコなど)、玄米、小麦(とくに全粒小麦)、雑穀(キヌア・もち麦・ライ麦・オーツ麦・グラノーラ・トウモロコシなど)です。
とくに、全粒粉のパンには注意が必要です。精白されたパンはグルテンだけなのに対して、全粒粉のパンにはグルテンとWGA(小麦胚芽レクチン)という2種類のレクチンが含まれています。WGAは非常に小さいため腸から吸収されやすく、卵巣や乳腺、軟骨や神経組織などに蓄積しやすいのです。
ナッツ類(とくにカシューナッツ・ピーナツ・アーモンド)や、ナス科植物(ナス・トマト・ジャガイモなど)、ウリ科植物(きゅうり・カボチャ・冬瓜・ズッキーニ・スイカなど)といった食品にもレクチンが多く含まれています。
こういったレクチンを多く含む食品をなるべく控えて、白米ごはんとみそ汁を中心に、肉や魚、卵などをしっかり摂るように食生活を改めることで、生理痛をはじめとする子宮や卵巣、乳腺などのトラブルをかなり軽減できると思います。
==引用終了https://www.ko2.tokyo/archives/7463
んーこう見るとマグネシウムやオレイン酸摂取目的でのアーモンド摂取も推しずらいくなりますな(;´・ω・)
スイカはどうしても食べたいし!トマトもか(;・∀・)
グルテンフリーよりも大きな範囲でダメージ軽減、症状回復に取り組むのであれば、レクチンフリーの方が糖化反応、癒着反応は大きく減らせると考えられます。
ただ、書きながら色々レクチンフリーの記事を読んでみていますが、レクチンは悪いところばかりではないようにも感じます。
タンパク質の癒着は時に必要な結合であり、過剰摂取により細胞が団子状になるくらいまでの結合(例えばセルライト等)は悪として働きますが、傷、火傷等の修復などにも何かしら役立っている気もする。
とはいえ摂取量を減らすことで、シワなどの老化防止に繋がったり大きなダイエット効果もあると思います。
※効果が生じるのは呼吸を改善してからね。
自分はまだそこまで完全制御はせずに、とりあえず小麦、グルテンフリーだけは今後も続けていきたいと思います。
テーマ グルテンフリー過去記事※https://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10108038522.html
【正常な細胞合成にはマグネシウムが必須】
セルライトや皮むけ、ささくれなんかの異常細胞合成にはレクチンや菌による細胞合成阻害が絡みます。
そして正常な細胞合成にはどうしたってマグネシウムが必要です。
[海外直送品] ナウフーズ マグネシウムカップス 400mg 180カプセル
あらゆる酵素(体内の400種類以上の酵素)の正常作用に必要なマグネシウムは、現代人には足りていません。(土自体のマグネシウムが減っているため食材のマグネシウム量も減っている)
あまりサプリはお勧めしない主義ですが、マグネシウム(酸化マグネシウムは下剤としてしか働かないので駄目よ)の摂取をお勧めします。
料理に使う塩も、マグネシウム(にがり=塩化マグネシウム)が多いものを使い、マメな摂取を心掛けましょう。
マグネシウムは湿気で固まりやすいので、珪藻土スプーンなんか入れておくと湿気取りになっていつでもサラサラになります。
アネスティ・カンパニー Karari 珪藻土 スプーン L HO1832
※砂糖に使うと逆に固まったりします。
過去記事テーマ マグネシウム※https://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10091191445.html