限界まで息を吐く。
肺が潰れてもいい!というくらい吐き続ける。
ここが限界!と感じたらそこからさらに倍を目指す。
ということを1日中やって気が付いたこと。
【余力を残していた】
本気で呼吸してなかったということに気が付いた(◎_◎;)
吐き切ったと思っても、上部の肋骨、第1、第2肋骨分くらい残存酸素(空気)に余力を残していた。
息を吐く筋肉である、内肋間筋後部の収縮がまだ余力があった。
補助筋肉である広背筋もまだまだいけそう。
・全力で収縮させ吐き切ることにより、第1肋骨、第2肋骨の肋椎関節(背骨と肋骨の結合部)が動き出した。
・首がさらに長くなった。
・肩甲骨の動き(特に寄せる)のスムーズさが倍増した。
吐き切ることで頸椎、胸椎の可動域が広がる。さらに脳幹の通りも良くなる。
身体機能のレベルが数段上がると感じます(((uдu*)
首回りも凄く楽になります。
〚背骨の可動域調整は息を吐き切って止めた状態で行うと良い〛
と感じました。
・吸った状態、吐き切らずにやるとどうしても肋間筋の緊張や、その他背骨周りの筋肉の収縮が起こり可動域が悪くなる。
【集中力は上がる が】
吐き切った状態、息を止めた状態は集中力が上がる。
息を潜め、五感を研ぎ澄ました状態になる。
が、長時間行うと交感神経が暴走気味になる。
ドーパミンがアドレナリンなどのストレスホルモンへと変換され、イライラしたりという精神変化を感じる。
気が立った状態と言える。気を抜いて弛めてリセットする必要がある(((uдu*)
吐く、吸う、止める。
理想的なバランスを追い求める(`・ω・´)