先週からの腎臓周りの血行改善の続き(`・ω・´)
腎臓周りの血行を改善しながら気が付いたのは、腰椎周りの硬さと、回旋系の筋肉の弱体、硬化。
多裂筋とは首から腰の脊椎の椎体をまたいで付着する小さな筋肉。
【多裂筋の働き】
両側の多裂筋が働くことにより腰を反る(伸展)
反対側の多裂筋が働くことにより脊椎のをひねる(回旋)
同側の多裂筋が働くことにより脊椎を横に倒す(側屈)
脊椎と脊椎同士を連結させ、脊柱を安定させる(固定性)
https://rehaplan.jp/articles/138
と、長々説明を書くつもりは今更ないのですが(/ω\)
今週は多裂筋を意識に上げて調整していきます。
過去記事※【過去最重要】背が伸びる×脳幹調整×やる気回復【発見】
多裂筋のストレッチは色々あります。
が、今回は過去記事で載せていたこれを重点的に行っていきます。
26個の背骨の関節をまたぐ多裂筋に対して、一つ一つの関節に脚を遠くへ伸ばす感じで負荷を掛けて伸ばしていく。
過去記事では脳幹調整として頸椎周りに負荷を掛けましたが、今回は腰椎、胸椎と腎臓周りへ負荷を掛け、収縮を取っていきます。
背骨一つ一つを引き離す感覚。
そんな感じ\( 'ω')/
こんなやつもありますね(`・ω・´)