トレードだけではないのですが、仕事柄PC操作の多い時期建物(デザイン)に差し掛かり、歪みが発生したことに気が付いた。
※マウス操作による前腕、腕の捻じれからくる歪み。
歪みと同時に筋肉の緊張、硬化。
歪み、硬化ポイントは
肩甲上腕関節。上腕三頭筋の付け根。
過去記事参照※【関節位置の認識の誤差】肩幅の広さと二の腕の太さの原因。
上腕骨から肩甲骨側へたどって、肩甲上腕関節の位置を正確に触る。
上腕三頭筋の腱が相当に硬くなっていた。
ひたすら揉み剥がす。
そうすることで上腕三頭筋の筋肉の緊張が取れ、細く締るようになる他、
肩甲骨の可動域も大幅にアップ(回復)します。
わかり易く言えば、脇を揉む。
腕を上げて、脇の下を揉む。と言った方が伝えやすいのかもです。
脇の肩甲骨側とでも言うか(;´・ω・)
肩甲上腕関節がクルクルと自由度高く動くようになるまで可動域拡張をする(`・ω・´)!
注意点としては、肩甲上腕関節の位置を間違ってしまうと、肩鎖関節が切れたり千切れたりするので超絶注意です(;´・ω・)
肩鎖関節炎は治るまで長期化しやすいので、くれぐれも肩鎖関節と肩甲上腕関節の位置を間違えないように!
JTD 有線マウス エルゴノミクスマウス 縦型マウス 着脱式リストレスト 手/手首の痛みを軽減/腱鞘炎防止
家のマウスも腱鞘炎防止用に変えようかな(*・ε・*)