集中力、直感力を高め、高い位置で安定させるために色々考察する中で、下丹田周りを全然使えていないことに気が付いた(◎_◎;)
超重要なポイントなのに(;´・ω・)
臍(へそ)のちょっと下辺りは力を入れてはいたけれど、恥骨周り、骨盤内の筋肉群をまるで使えていなかった。
骨盤内には腸の下部分が詰まっており、ドーパミンやセロトニンの前駆体合成(腸内細菌叢による)が行われており、精神安定ややる気、集中力、姿勢制御などに大きく関わる超重要ポイント。通称下丹田(げたんでん)。
恥骨周りをギュッと収縮させると、痛みが出る。
普段使えていない証拠であり(帯電しているので放電が起こり痛みが生じる)、ここの改善が万能感をもたらすあの感覚に繋がる。
中丹田あたりは常に意識が行き届いていたのだけど、下丹田(恥骨近辺)を意識できていないと、腰(腰椎)に負担が掛かる。
腰椎が硬くなることで、頸椎も連動して硬くなる(ロベットブラザーの原理)。
大腰筋、腸骨筋、外旋六筋、内転筋、腹直筋、腹横筋等、
前面、背面、側面から中心部に向かって丸を作るイメージで収縮させ、核(コア)を作るイメージ。
前過ぎず後ろ過ぎず、横に広がり過ぎず、ピンポイントで捉える。
お腹を凹ませる。という感覚において、恥骨周りの端っこからしっかり引っ張り上げる(起始停止)。
しっかりと恥骨周りが収縮していることを意識する。
そこにお尻を締める。という感覚をプラスして背面からも収縮させる。
大中小殿筋、梨状筋、多裂筋等々。
姿勢の安定、頸椎の歪み改善、精神安定、テンションコントロール(上げる側)、便秘改善、痩せ体質、テストステロン値の上昇からの自信が漲る等々の効果が多々\( 'ω')/
肝が据わっている、肚が据わる、本腰が入る、連動して
胸を張る、胸のつかえが取れる(脱力出来るようになるため胸骨が弛みやすく)、
というような精神状態になれます。
青〇の位置を意識しがちだったけど、赤〇の位置を徹底的に鍛えるべし(`・ω・´)
人生が変わるレベルでの変化が起こります(((uдu*)