お尻の筋肉を鍛え、上前腸骨棘、上後腸骨棘の脳内マッピングを経て、骨盤周り、股関節周りの可動域が大幅にアップしました。
連動して肩甲骨は剥がれ、頸椎の詰まりのような違和感もほぼ無くなり、収縮のストレスからようやく解放されました(´;ω;`)ウッ…
常に違和感を感じている状態は、脳のメモリをかなり消費しますので、他の集中力が大きく低下する。
100で使えていた集中力が半減してしまう。
気を削がれるという感じ。
集中力を取り戻すと同時に、雀力が昔に近いところまで回復してきました(((uдu*)w
まだまだミスは多いけど(◎_◎;)
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【仙腸関節、腰仙関節の可動域拡張】
まずは関節の位置から。
仙腸関節は仙骨と寛骨(腸骨)の間にある関節。
PSIS(上後腸骨棘)を意識に上げて負荷を掛けるように腰を反らせると、かなり動き出します。
昔は動かない関節、動くはずがないなどと言われていたこの関節も、今では動くというのが常識となっております(((uдu*)
で、腰仙関節は、仙骨と第五腰椎の間の関節。下図がわかり易い。
この仙骨を、腰仙関節、仙腸関節で動かせるかどうかというのが、ランニングにしろ、ありとあらゆるスポーツの身体機能の向上に大きく関わっていると言えます。
ASISとPSISの位置関係の見直し、中殿筋、お尻を引く、突き出すということで殿筋を鍛えたりをやってきた結果、目標の可動域にかなり近づいてきました。(まだまだとも言えるレベルだけど(/ω\))
まだまだ筋力が足りないということでもある(`・ω・´)
と前置きは長くなったのですが、
【仙骨の考察を開始します】
仙骨を鍛え続けたり、可動域を広げたりしていくとどういう反応が起こるのか?(`・ω・´)
というのが第一段階。
仙人になれちゃうかも( ´艸`)というのは、まんざら冗談でもない話で、〚仙〛の字を使うほど、昔から仙人になるためには仙骨の長さなどが大事と言われているそうな(((uдu*)
たまに下ネタ的に良く言うのですが、女性が絶頂する際にエビ反りになるのはなぜか?
と考えれば、26個の背骨は反った時に全て連結する。
神経伝達がMAXになるのが反った状態であり、陰部等の触覚で感じた情報(振動)を脳へ全開で伝達するためには反らせて背骨を連結する必要があるので、無意識に背中を(背骨を)反らせるということ。
なので女性(に限らず男性もだが)の腰を掴んで背骨を反らせるように持ち上げることで、脳へ伝わる快楽の量は増すということでもある。
なので背面へ反る可動域が広い人の方が、絶頂しやすいという傾向にある。
絶頂に限らず、姿勢が悪く猫背になっていれば五感も鈍るということでもある。
仙骨はどこまで凄いのか?というのを、自律神経系や仙骨周囲の臓器の血行、体軸などを絡めて考察していきたい(`・ω・´)
シリーズ化出来るまで情報を短時間で集めきれるか、考察が追い付くかはわかりませんが(/ω\)
何かの何かを確信できるところまで進みたい(`・ω・´)
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【今日のお尻画像】
鳩のポーズと猫のポーズ。
仙腸関節、腰仙関節の可動域拡張に使えますね(((uдu*)
もはや完全にお尻フェチの趣味として載せた感満載(((uдu*)♡w
あ、ちなみにいつもの画像
仙腸関節の可動域を広げないと(仙骨入れをしないと)、お尻の肉付きが薄っぺらくなってしまいますね!
仙骨を動かしまくろう\( 'ω')/