足の柔らかさは全身の柔らかさ、柔軟性に直結すると確信した(`・ω・´)

と同時に、足の硬さや歪みは全身の歪みに直結する。

 

足の柔らかさ。と言うとき、足首の柔らかさを想像するかもしれないけど、そうではなく足全体の柔らかさ。

 

全ての関節を意識に上げて、関節を動かす筋肉を、様々な動きや負荷を与えて鍛える。

 

 

中でも重点的に改善しているのは

・脛骨の結合部

・腓骨の結合部

・踵骨の可動域

 

上伸筋支帯、下伸筋支帯の硬さを取る。

他に脛腓靭帯結合も。
 
おそらくは糖化して帯電(体内静電気の)して硬くなってしまっていた。

普段履いているスリッパ、靴、靴下などの生地と皮膚の帯電列の差などにより足は硬くなりやすくなる。

その辺の説明は端折るとして(/ω\)

 

関節を柔らかくすということは、筋肉だけではなく靭帯の硬さを取るということ。

その辺を念頭に、上記以外の全筋肉、全関節、全靭帯、足を丸ごと改造していきます(`・ω・´)

 

足が柔らかくなってくると、

背骨の可動域、肋椎関節や胸肋関節、骨盤、ハムストリングスなどが柔らかく動き出すのを感じることが出来ます。

 

全身の柔軟性は足、足首から\( 'ω')/

 

 

もっと言えば、痩せやすい体質も、綺麗な脚も、便秘改善も何でもかんでも足首、足の柔らかさから!と言えます(`・ω・´)

 

足、足首を制すものは全身柔軟性を制す(/・ω・)/

 

世界一柔らかい足、足首を目指していきましょう(`・ω・´)v

 

あ、足首だけではなく、脛骨と腓骨の間にある下腿骨間膜(かたいこっかんまく)も柔らかく。

捻じったり折ったり、思いつく限りの負荷を全力で与えてきましょう。

それがふくらはぎの細さや浮腫みずらさに繋がっていきます。