【肘抜きと膝抜きを覚えた(`・ω・´)】

 

手首と足首の改造過程で、レベルが上がって(`・ω・´)

肘抜きと膝抜きを覚えた(/・ω・)/

 

太ももとふくらはぎ、大腿骨と下肢をバラバラに動かせるようになった(`・ω・´)

内転筋群を効かせて内側に捻っても、膝下は全く動かなくできるようになった。

二の腕を捻っても、前腕が捻じれなくなった。

 

股関節の内転、肩甲骨の内転で背骨のロックがかなり外れて、かなり自由度が高く動くようになった。

 

ただまだ抜きのレベルは1でようやくスタートラインの感じは否めない。

肘と膝の柔軟性をより高めていく(`・ω・´)!と同時に動きの中で使えるようにしていく。

 

肘抜きは回外筋を鍛え始めてすぐできたけど、膝抜きは、抜く感覚を捉えるのに少し苦戦しました。

どうしてもわずかに一緒に動いてしまう。神経回路の操作というか、動かす順番(膝下を先に動かしていたのを膝上から動かすように変える)を脳に覚えこませるまで反復練習で慣れさせる。

 

一向に肩甲骨の立甲へ戻る気配がない(/ω\)

けど、この改造もまたよりレベルの高い立甲へつながっているという確信はある。

肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!

 

肩甲骨や肘、膝に限らず、使い切れていない、意識に上げ切れていない、存在を知らないままの関節や筋肉がまだあるはず。

関節を一つ少なく使うとなると、掛け算的に機能性が低下する。逆に使えるようになれば劇的に進化する。

使っていなかった関節を使えるようにするのは筋肉。

 

脳は知っているものしか認識できないわけであり、知識がなければそこにあっても見えない。

ただ肘を抜いたところでこれが出来るようになったわけではない(;'∀')w

寄り道ついでに、次は肋骨の可動域を前回まで高める。

関節、骨のすべてをバラバラに動かせるようにする。