今日はちょっと短めに。
肩甲骨の可動域拡張を行っていますが、背面に意識が行き過ぎて胸骨の可動がちょっと悪くなったと感じています。
胸を張る。というか、喉、鎖骨を張るという感じで、胸骨の関節、胸肋関節の可動域も同時に広げていくことが機能アップにつながる。
また肩甲骨の可動域を広げる上で、腕の筋肉を使わずに背筋のみをしっかり収縮させられるようにすること。
名を挙げるなら大菱形筋。あと僧帽筋。今回重点的に行っているのは大菱形筋。
左側の大菱形筋は全然使っていなかったため、放電の痛みが結構あるけど、放電の刺激がある分、効いているかがわかり易くて良い。
あ、で、胸骨を反らせる感じにすると首の、頸椎と頭蓋骨の角度が変わり、後頭部が弛む。
【改造メモ41】小顔の仕組み~頚椎1,2番。傾きの改造~
いつもの頭蓋骨角度の図。絶壁改善、小顔化、ストレートネック改善に繋がります。
生まれつきでも遺伝でもなく使い方の結果の現れ。
さてさて、大菱形筋を鍛えまくります(`・ω・´)