噛み合わせ、咬筋の調整から発見したのだけど、

【仮)頬骨筋の緊張と頸椎の緊張の連動】

噛み合わせの狂いが先なのか、頬骨下の筋肉の緊張が先なのかは不明だけど(多分噛み合わせの狂いが先)、

頬骨の下の筋肉、筋膜、腱の緊張を取ると、頸椎(特に1番、2番)が動き出す!

 

頬骨に沿って、加圧して放電させて緊張を取る。数秒から数十秒押す。

筋肉の緊張が取れると、頬骨体部、頬骨弓部が動き出します。

さらに連動して、側頭骨、前頭骨、後頭骨などが、頭蓋骨縫合線にそって動かせるようになる。

※奥歯を正しい位置、角度で噛みしめながら行うこと。

 

頬骨から頸椎調整を行うと、連動して股関節、膝などに変化が出ます。(たまに放電痛みを伴います)

胸骨の左右差なども調整可能に!そして仙腸関節や腰仙関節も動き出す。

 

 

画像先※http://lbr-japan.com/2016/02/21/92663/

頬骨周辺の筋肉の緊張を取るだけで、全身の調整も出来てしまいそうです(`・ω・´)

 

頭部の、頭皮の血行が変わることで、髪の毛の毛質も変わるし、顔の筋肉全体が弛むので、シワが付きづらくもなる。

 

こめかみ、蝶形骨などの調整にもつながると思うので、もうちょっと掘り下げてやっていきます。