副腎周りの痛みを取る。

 

臍下丹田調整時も、最初は痛かった。

翌日くらいには痛くなくなったけど、筋肉を収縮させたり、ストレッチで伸ばしたりする際に痛みがあった。

 

副腎周りも同様に、大腰筋や肋間筋を収縮させようとすると、やはり微妙な放電が起こり痛い。

 

鼻から息を吸い背中を膨らませ、横隔膜を下げる。

骨盤を立たせて、副腎の横ラインで反らせるよう、肋間筋、大腰筋、腹横筋(菱形筋もそう僧帽筋も広背筋も多裂筋も)などを全力で収縮させる。そして弛めるの繰り返し。

 

前後左右斜めから中心へ向かうように収縮バランスをコントロールしながら調整。

必然的に感覚は円(〇)となる。

 

元々漏斗胸になるくらい胸周りの筋肉が弱体化していたので、

臍下丹田よりちょっと時間はかかる予感はしている。

 

初日としては、テンション爆上げ!のような感覚は無いけど、

臍下丹田のみの調整よりは少しテンションが高くは感じる。

 

臍下丹田、そして中丹田を同時に収縮(意識)させることで、胸椎、頸椎の歪みが音を立てて修正されていくのを感じる。

特に引っ張られる感を感じるのが、顎下の筋肉(;・∀・)今のところどこに連動してし引っ張られているのかは謎。

 

全力で筋肉を収縮させる。

生きてる実感が湧く♪というのは言い過ぎではないかもしれない。

 

中丹田初日でした。

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ということで、これを買いました(`・ω・´)

La-VIE(ラヴィ) 握力強化 ハンドグリップ クリアフィット 40kg 握力トレーニング

ハンドグリップ 40kg。

60kgでも良かったのだけど、左手、腕の弱体化が凄まじい(-_-;)

左手に合わせて40kgからスタート。

 

こんな貧弱な腕は自分の腕じゃない!!!(# ゚Д゚)

と思いまして。

 

握力とテストステロン値は相関関係になるという論文もある。

http://www.daito-p.co.jp/blog/2012/11/post-2-2.html

そしてテストステロン値とドーパミンも関係がある。

https://menshealth-md.com/testosterone/kouka/

 

ムキムキの腕を取り戻す!

のですが、機能性も追求した上で筋肉を付ける。

ただ太いだけの腕ではだめ。

軸と可動域を意識し、中手骨や手根骨の可動域も忘れず、全関節を使い切る。

目指せとりあえずの握力80kg(`・ω・´)※意外とすぐ行けそう