下丹田を鍛えて相当に肉体的、精神的変化が表れ感じることができた。
しかしながら、圧倒的な精神安定を生むことは実感はしたけど、
超絶的な楽しさ、万能感、漲る自信、力強さや負けず嫌い感などが圧倒的に失われたように感じる。
サイコパスとは真逆の、精神の落ち着きや悟り感。
僧侶のような穏やかさと、癒し系のオーラへと変貌してしまった。
抑えきれない欲望、コントロール不能な程の、ある種尋常ではない恋愛感情や、圧倒的な強欲レベルのドーパミン放出を、
セロトニンの力でギリギリ抑え込み、コントロール下に置くというのが今の目標。
【ありえない。なんてことはありえない】
自分にとっての座右の銘であるお言葉の主は、強欲のホムンクルス グリード。
ま、話は関係ないですが(/ω\)
【尽きることのないドーパミン分泌】
この発想は危険極まりないことは百も承知。
覚せい剤をはじめ、可食嘔吐、恋愛、ギャンブル、そして過剰な糖質摂取。ありとあらゆる依存症の元となるドーパミン。
この量だけを追い求めれば、人生が崩壊してもおかしくない。
超えてはいけない一線を超えてしまうのが、犯罪者としてのサイコパス達であり、超えないギリギリラインでコントロールしているのがCEO、弁護士、医者、レスキュー隊員などのサイコパス。
手越君が許されるキャラなのも、このドーパミン分泌、テストステロン値などのバランスにあると言える(/ω\)笑
【次は中丹田】
実はこの本は読んだことがない(;´・ω・)
知りたい答えが書いていると思うのだけど、丹田については自力で推測、実感、分析しながら、答え合わせ的に最後に読みたい。
鍛える順番はきっと間違っていない。
下から鍛えることでまずはセロトニンの合成量を増やす。
中丹田ではドーパミン分泌量を増やすことにつながるため、セロトニンを作っておかない依存の魔力に飲まれてしまうから。
今感じている精神安定という名の圧倒的喪失感は、誰しもが通る道なのかもしれない。
死ぬまで変化を求めているのに、安定なんて糞くらえだ!という勢いで、上がらないテンションに苛立ちを覚えつつも、怒るにも怒れないこの感覚。
で、話を戻すと、
【ドーパミンを作る場所と材料】
それは副腎髄質。
副腎髄質は主にホルモンを作り出すクロム親和性細胞によって構成されており、アミノ酸の1種であるチロシンを原料として、カテコールアミンのアドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンを作る重要な部分である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AF%E8%85%8E%E9%AB%84%E8%B3%AA
つまりは副腎周りの血行を良好に保つ必要がある。
副腎疲労を起こした状態ではテンションが上がるはずはなく、アミノ酸の不足状態でもダメ。
この位置は、腰椎1番と胸椎12番の境目。
みぞおちから下が脚。という表現の元、最も重要な点でありこのブログでも何十回も書いているところ。
ポイントとなるのは
・大腰筋
・横隔膜
の二点を鍛えること。それも圧倒的に鍛えること。
今までも意識には上げていたけど、ムキムキになるレベルまで収縮させて、本腰を入れて鍛えることはなかった。
臍下丹田を全力でやったよう、次は大腰筋と横隔膜を、全力全開で鍛えまくる。
副腎疲労になるような糖質摂取やストレス、口呼吸などは完全にシャットアウトし、
チロシンの意図的な摂取、変換酵素に必要なマグネシウムの充足も忘れずに。
カリフらさんへ超サイヤ人になるコツをキャベ教えたやり方がそれですね(`・ω・´)笑
背中をぞわぞわっとさせる。
これは副腎、副腎髄質に気を集中させることで活性化を図り、ドーパミン→アドレナリンへと変換をして攻撃力等を高めるという、理にかなったアドバイス。
ということで、次は副腎周り、大腰筋&横隔膜を限界を超えて鍛えていく所存です。
また肋骨裏へ付着する腹横筋や腹直筋、肋間筋なども並行して。
多分、きっとそれが中丹田の秘密のはず(;´・ω・)やればわかるはず!
==========