臍下丹田を鍛える。https://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12360516956.html

 

下丹田周辺の筋肉の出力を最大限で収縮させ、弛緩させの繰り返し。

普段使っていないと帯電状態にあるため、最初は放電の痛みが生じます。

数日やり続ければ徐々に慣れて痛みは消える。

筋肉痛になるまで全力でやると、逆に弛められるようにもなり、感覚が研ぎ澄まされてきます。

 

【このくびれが手に入る】

 

中殿筋や内転筋、多裂筋などを収縮させるので腰仙関節、仙腸関節の可動が広がり、画像左の腰、お尻の角度になることが可能になります。

 

腰仙関節がかなり動き出すので、連動して頸椎の1,2番の可動も良くなり、ストレートネックの改善、脳幹の詰まりの改善が起こる。

脳幹が弛めばセロトニン、ドーパミン(Lーdopa)も脳へより多く送れるので、テンションの出力、コントロール力も上がります。

 

腸腰筋(腸骨筋、大腰筋)も発達させることになるので、下っ腹(へそ回りじゃないよ、もうちょい下だよ)が凹み、骨盤前傾の角度も大きく理想的に変わります。

 

重心を会陰に落とす。

 

座った際はこんな姿勢になります。

 

腰が引けた状態から、肚(はら)が据わった状態へと変えましょう。

 

下丹田を鍛えれば、人生が変わるという表現の記事も多々見かかけますが、

自分もそうであると実感しています。