肩甲骨剥がしが納得いくレベルに達しました(`・ω・´)
100点!とは言えないけど、80点くらいまでは完了。
背骨全体、肋骨全体が相当な柔らかさになりました。
大菱形筋が肉離れするトラブルもありましたが(まだ若干の痛み有り)、
そのおかげで菱形筋を使わない身体の使い方を覚えることに繋がり、
上半身に如何に力が入りすぎていたかを知ることが出来ました。
その際にたどり着いたのが
【肩甲骨は脚を使って剥がす】
ということ。
脚で踏んだり足の指を使って剥がすわけではもちろんございません(;´・ω・)
肩甲骨やその周辺の筋肉は一切脱力し、位置は動かさず、
肋骨から肩甲骨を剥がすのではなく、肩甲骨から肋骨を剥がす
という方向へシフト。
脚を使ってというと語弊があるように感じますが、みぞおちから下が脚として考える際、下部肋骨は脚の一部となります。
肩甲骨の裏側の肋骨を、前方向へ動かして剥がしていく。
前蹴りをするときに、支点を肩甲骨の裏側へ置く感じです。
脚を組む際もそう。肩甲骨から脚として使い、肋骨を肩甲骨から剥がす。
この大腿四頭筋のストレッチにおいても、大腿四頭筋側だけではなく、伸ばしている脚は肩甲骨から剥がすことを意識する。
全ての動きにおいて支点を変えて、肩甲骨を剥がしながら使えるように変えていく。
ということの繰り返しでした。
今ならこれが出来そう!なくらいの感覚です!まだ試してないけど(/ω\)w