先週から引き続きテンションが回復せず。
とはいえ、色々試した結果見えてきたことがあります。
これじゃないかな?と感じたもっともな要因
【ダイオフ反応からの副腎疲労】
・エプソムソルト考察5を行ってからのテンション低下
・股関節の調整(ハムストリングス、大腿四頭筋、内転筋等)を行った際、左側副腎の位置に張りを感じる。
・牛肉食べたらちょっとテンション上がる
・喫煙量の増加
といったことから、副腎疲労状態にあるものかと思いました。
エプソムソルト入浴でダイオフ反応が起こり、副腎疲労が発生。
さらに喫煙量の増加や、減量による亜鉛、マグネシウムの不足に拍車がかかった。
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※エプソムソルトを否定するものではなく、むしろ効果を推奨するものです。
血行促進や免疫力アップが起こる。
が、日常の(自分の場合は正月の)糖質摂取により
糖質を餌とするカンジダ菌が増殖。免疫力アップや糖質制限などによりカンジダ菌が死滅する。
その際に水銀やアセトアルデヒドといった毒物を血中にまき散らし、肝臓疲労、副腎疲労へと繋がる。
糖質制限をし始めると、誰しもが通る苦しみの反応。
スルメなどでダイエットすると反応が薄まるのは、スルメに含まれる塩化マグネシウム(にがり)の効果で緩和されていると考えられます。
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他にも色んな原因要素はあるにせよ、結果的に起こったテンションが上がらない原因は
副腎疲労であるものと推測。
となれば、やることは決まってくる。
・マグネシウム不足の解消(補充)
・亜鉛の補充
副腎疲労は、低マグネシウム血症の治療法で改善できる。(経験的に)
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http://www.ne.jp/asahi/akira/imakura/hypomagnesemia.htm
治療
軽度の症状のないマグネシウム不足症には、酸化マグネシウムを200mg〜500mg用いる。酸化マグネシウムの化学式はMgOで分子量は24+16=40である。1mgに含まれるMgのmEqは1×(24/40)×1/12=1/20 だから200mgの中には200×1/20=10mEq になる。同様に500mgは25mEqになる。ひどいマグネシウム不足症には、1000mg(50mEq)ぐらいまで使う。しかし経口から投与した時吸収が不定であるため、ひどいマグネシウム不足症は静脈内投与がよい。
==引用終了==
静脈注射じゃ出来ないので、経口摂取で行う。酸化マグネシウムは吸収率4%ほどしかない上、下剤として働くので、
クエン酸ナトリウム、グリシン酸マグネシウムなどを経口摂取。
400mgのものを2~3回/日まで増やして改善に取り組んでいきます。
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毎日寝る前に飲んでるのですが、そういえば年明けから飲んでない日が多くなっていた。。
マグネシウムは酵素の正常な働きにも必須であり、ドーパミンやセロトニンなどもまた酵素を用いて変換するホルモン。
テストステロン、エストロゲンなども同様に酵素が必要であり、マグネシウム不足はそれらの合成量、変換量にも比例的に影響が出ると言える。
テンションが上がらない=ホルモン不足(テンション、感情、性格はホルモンバランスで出来ている)
ホルモン不足の原因=マグネシウム不足
・喫煙
・アルコール摂取
・糖質摂取
などをする人の場合、マグネシウムや亜鉛を大きく消費します。
マグネシウムや亜鉛の補充は必須ですね。
副腎回復のストレッチなども織り交ぜていきますが、とりあえずマグネシウム補充で対処してみます。
※過去記事テーマ マグネシウムhttps://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10091191445.html
は今まで書いてきた記事の中で、最も重要なものの一つです。
ってな感じで!今週も(は)元気にやってきましょう٩( 'ω' )و ガンバルぞい