11円療法考察の際、色んな電池の仕組みと人体の発電構造について考えていました。

http://www.geocities.jp/don_guri131/ionnkakeikou.html

その中でも『マンガン電池』について興味津々!

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電池式 (-)Zn|NH4Claq|MnO2,C(+)

 負極  Zn → Zn2++e-

Zn2++4NH4+→ [Zn(NH3)4]2++4H+

 正極  2H++2e- → H2

 

☆発生したHはMnOによってすみやかに酸化され   

Oになる。すなわちMnOは減極剤となる。

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つまりは、水素が発生してもすぐさま水(汗や尿)となるので、

通常の生命エネルギー反応の際の、銅と亜鉛の反応(ボルタ電池のしくみ)により水素飽和が起こらない。

ということは、マンガン電池の仕組みでエネルギー合成をした場合、疲れにくいということになる!

 

ただ人体内のマンガン量は少なく、肝臓内のミトコンドリアの酵素として多くは存在?するので、通常時の生命エネルギー合成には使われないのではないだろうかと。

 

緊急時の、銅が水素で飽和してしまった際、かつ呼吸が浅くその水素を除去出来ないような状態下において、

緊急時生命エネルギー合成の材料としてマンガンが有効に働くのではないかと推測。

 

これを機序立てて整理したいのだけど、今は仕事が忙しい時期でまだ出来ていない(;´・ω・)

 

大枠だけ書くと

【なぜ風邪にショウガは効くのか?】

という答えがマンガン(による電力発電)であるという話。

風邪以外にも、ダイエットや精神安定、性欲の回復などにも効果を発する。

 

出来れば遠くないうちにマンガンの考察を始めたいなーと思っています。が・・・

 

ショウガ、コショウ、シナモン、ゴマ、カレー粉

 

などをなぜ美味しく感じるのか?なぜ摂取後調子よく感じるのか?

など、色々書けそうです♪

 

さて、今日はショウガラーメンとカレーどっちを食おうか、悩む!