この言い回しが正しいかどうかはわからないけど、
26個の背骨を柔軟に使うためには、股関節の位置を意識して、そこを支点として後方へ反るとかなり可動域が増す。
背骨が柔らかくなることで、結合する肋骨の可動域も増す。
Vゾーンの鼠径部と股関節の位置を混同しないようにすること。
前屈に関しては、腰椎で曲げてしまうと硬く床に手もつかない。
腰椎ではなく股関節で曲げるように意識する。
太ももも真ん中から折る感じで曲げると、床に手は余裕で付きます。
股関節の可動域を、前後左右360度方向に万遍なく拡張する。
画像拝借元※http://petitcocon.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-a403.html
本来、太ももの一部をお尻として使っていたり、お尻の一部を腰として使ってしまったりすることで、
お尻一つ分、下方向へずれた状態で使ってしまっている。
股関節の可動域が広がることで、太ももとお尻の境目はっきりと分かれてきます。
また、骨盤がしっかり立つようになることで、張りのあるいい感じの丸みのお尻へと変わります☆
重心は会陰にしっかり落とし(恥骨を突き出すような感じで)、
骨盤をしっかり立て、
股関節を支点として身体を使う。
しかしながらみぞおちから下が脚。という視点はみぞおち(腰椎1番、胸椎12番)という2点式になってしまうのですが、
股間節は意識しつつも、重心点はみぞおち。意識を強めると股間節は弛みます。
(どこでも意識のみを強めるホメオスタシス機能によりと弛みますが)
そんな感じで股間節の可動域拡張中(`・ω・´)
まとまりきってはいないので(仮)ですが、感覚的には掴めてきた。
前屈も、後屈も、側屈も股関節を支点として行う。
という方向で改造してみています。