大体の不調や歪みは圧倒的な筋力不足が原因(`・ω・´)

約7年色々な角度から検証してきて、確信を得た(`・ω・´)!

 

で、

 

今週は多裂筋(下部)!

多裂筋は頸椎部から始まり仙椎部まで続く長い筋肉ですが、自分の場合、多裂筋の下部(腰椎周り)の収縮が全然足りてなかったと気が付く。

 

それが腰回り(腰椎)、中でも腰仙関節の可動域を狭めることとなっており、ロベットブラザーの原理で頸椎の可動域にも連動して可動不足となっていました。もっと言えば腰の歪みは首の歪みという話。

 

 

 

多裂筋を収縮させることで背骨を緩やかにカーブさせられるようになります。

逆に言えば、多裂筋の収縮をしっかりしないと、肋骨が出っ張ったり、お尻が真っ平になってしまうようなスタイルになってしまいます。

画像のお尻の差は骨盤前傾、後傾の差であると同時に、多裂筋下部の収縮度合いの差と言えます。

例えばラクダのポーズをする際、背中の筋肉(多裂筋等)をしっかり収縮させないと、肋骨下部が出っ張ってしまったりします。意識すべきは背中の筋肉の収縮(上から下方向へ)。

同時に腹横筋は下から上方向へ収縮させる(恥骨結合から意識する)。

 

多裂筋はかなり前にも書いていますが、

端から端までしっかりと収縮させる。ということが出来ていませんでした(´・ω・`)

 

腹横筋にしろ同様で、筋肉は端から端までしっかりと収縮させること!(特に長い筋肉は)

 

今週はその中でも腰仙関節をメインに(`・ω・´)