昨日出勤前にテレビ観てたら、【ヒルドイド】という保険適応の薬が美容目的に利用され、医者も簡単に処方したり、子供のアトピー用に処方されたヒルドイドを親が美容クリームとして利用したりなどが積み重なり、医療費を60億円押し上げられているというニュース。

http://answers.ten-navi.com/pharmanews/11398/

ふーん。と思ってみたけど、ヒルドイドって何で出来ていて、どんな機序で美容効果に繋がっているんだろー?という疑問を持ちました。

===Wikipediaによると======

ヒルドイド: Hirudoid)は、マルホが製造販売する抗炎症血行促進剤、血行促進・皮膚保湿剤である。ヘパリン類似物質(ヘパリノイド英語版))を薬効成分とする[1]。同社は1954年凝血阻止血行促進剤として「ヒルドイド」を販売開始。1990年には同製品に皮脂欠乏症の効能を追加、薬効分類を血行促進・皮膚保湿剤に変更。1996年に「ヒルドイドソフト」を、2001年に「ヒルドイドローション」をそれぞれ血行促進・皮膚保湿剤として販売開始している[2]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%89

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とある。

 

【凝血阻止血行促進剤!】

 

と聞いて思い出すのは、輸血用の血液を固まらせないようにするために入れる

クエン酸ナトリウムを思い出した(`・ω・´)

 

皮膚に凝固阻止血行促進剤を塗ることで、皮膚表面に近い毛細血管内の凝固した血液を溶かし、それにより緊張した立毛筋の緊張を取るなどの効果が得られ、アトピー改善や保湿効果が生じるという機序であれば、他の血液阻止血行促進剤でも同様の効果があるのでは?(*゚パ)

 

※酸化した血液(赤血球)は摩擦を生じさせ、体内静電気の帯電を生むことで皮膚表面の立毛筋が緊張したままフリーズしてしまう。電気を抜けば元に戻る。血行改善すれば自然に戻る。

 

とすれば、

じゃあクエン酸ナトリウムを作ってそれを塗れば同じ効果、近い効果を得られるのではないか?

 

ということで、クエン酸ナトリウムを作って塗ってみた\( 'ω')/

 

==クエン酸ナトリウムの作り方==

必要なモノ

・重層

・クエン酸

割合は適当に重曹、クエン酸を適当な割合で混ぜて、お湯で溶き、炭酸水を作る過程でクエン酸ナトリウムが生成される。(といっても皮膚のph5.5に合わせて作る感じ)

 

で、出来た水溶液を皮膚に塗る。

 

と、超絶スベスベの肌になった(((( ;゚Д゚)))

昨日の実験は、入浴中に洗面器で作り、風呂上がりにある程度の濃度で作ったクエン酸ナトリウムを腕や顔、足などに塗ってみました。

 

まー化粧水や美容液にも含まれる成分なので、当然の結果ではあります。

が、想像以上にスベスベに!

 

化粧水などには他に脂肪酸なども含まれるけど、脂肪酸は皮膚常在菌叢に作ってもらえばいいし、血行促進さえ起これば良いだけの話。

 

アトピーなんかも酸化(帯電)の原因である糖質を控えたり、ストレスを減らしたりすれば良いわけで、良質な脂肪酸も食で摂れば良いわけで、溜まった電気を抜いてやればいい話なんだけどね(;´・ω・)

だからエプソムソルト入浴が効果があるということだし!

エプソムソルト コスメティックウォーター 8kg(4kgX2) 入浴剤(浴用化粧品) クエン酸配合 シークリスタルス

 

糖質控えたりマメにマッサージなどで血行を良好に保って、乾燥やアトピーの原因を断てば良いだけのことなんだけどね。ストレスも物理的には糖質(ホルモン)による酸化だし、精神的ストレスであれば思考をプラスにすればいいだけのこと。

 

そもそもヒルドイドどうこうではなくて、使わなきゃいけなくなるような原因から変えれば、議論の必要はない話(`・ω・´)

 

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クエン酸ナトリウムも、塗ればお肌スベスベ超絶保湿効果がありそうです\( 'ω')/

っていう実験の話でした。ヒルドイドの代用になるかも?

ちのしお重曹

無水クエン酸(食品添加物グレード)1kg [01] NICHIGA(ニチガ)

クエン酸ナトリウム 500g

エプソムソルトだけでも相当にお肌スベスベになったり、代謝大幅アップはしますけどね☆