気を練るとは、銅と亜鉛の反応による電気の流れ、蓄電のこと。
呼吸法により摂取した酸素を減極剤として+極(銅)の水素を除去し(水に変え)、蓄電量を増す。
またコラーゲンの圧電効果を利用する場合、筋収縮などで圧力を加えることで電圧を発生させることも出来、振動させることで極性に応じて伸びたり縮んだりするという性質も、気を流すと筋肉が弛むという現象とつじつまは合う。
丹田呼吸法、丹田で気を練るというのは、腸内細菌叢の活性化により生体内常温核融合や元素転換を起こしたり、それにより菌が生み出す栄養素の合成などを基軸に考えることも出来る。
11円療法などで強制的に経絡に電流を流すことで、排便の量が増えるのも、菌の増殖が爆発的に増えるためと言える。
もっと言えば食物繊維というのは、腸内に溜まることで、蓄電効果を起こすために硬化が生じるのではないか?と、直感的に感じた。
腸内細菌の餌としての糖鎖。という認識でいたけど、食物繊維の摂取は亜鉛の吸収を妨げたり電気の流れを阻害してしまう物質でもある。
電気の流れを阻害してしまう=電気を貯める、蓄電、帯電物質 と考えれば、腸内、丹田に電気を多量に貯めこめる物質であり、それにより発生する電場が腸内細菌叢を活性化させるのではないだろうか。
※ちなみに腸内細菌叢はドーパミンやセロトニン(の前駆体)の9割を作ることで知られており、やる気や精神安定のホルモンの材料を作り出す。
電池の仕組みが判れば、人体の仕組みがわかる。
気というオカルトチックなものもなんとなく見えてきた。
電流を計ることはできるけど、電子一つ一つに刻まれた情報はではまだ現代科学で読み取れないよう、
気を観測する機器はまだない(多分)だけであり、気は存在する。
振動(電磁波等)に情報を込めて送受信する。という現代ではスマホなどに見られる当たり前の機序と何ら変わりなく。
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なんてことを、マンガン電池のマンガンってどんな効果?
ということを調べていたら、ショウガがなぜ身体を温めるのか?なぜ身体に良いとされているのか?
という答えと共に、色々と腑に落ちたので書いてみました。
銅と亜鉛の反応以外にも、ショウガ(やコショウ)の話と、カリウム、塩素、マンガン、亜鉛などを使った生体内の電気発生も見えてきました。
アルカリ電池、マンガン電池、リチウム電池、カルシウム電池、マグネシウム電池、水素電池、ナトリウム電池、カリウム電池、ニッケル・カドミウム電池、鉛蓄電池など、種類は様々。(イオン化傾向を基準として)
イオン化列と金属の化学的性質には密接な関係がある。
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K |
Ca |
Na |
Mg |
Al |
Zn |
Fe |
Ni |
Sn |
Pb |
(H2) |
Cu |
Hg |
Ag |
Pt |
Au |
空気中での反応 |
酸化される |
表面に酸化膜ができる |
酸化されない |
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水との反応 |
冷水と反応 |
熱水と 反応 |
高温の水蒸気と反応 |
水とは反応しない(酸化物が水素で還元される) |
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酸との反応 |
激しい ← 希酸(低濃度の酸)と反応して水素を発生する → 緩やか |
酸化力をもつ酸と反応 |
王水のみ反応 |
何を食べたらどうなるか?どう身体を使えばより力が出るか?
細胞の劣化、再生、やる気スイッチ、ブリザリアンの機序など、ちょっとだけ理論の整合性が高まったように感じています。
人体はPCなどの機械となんらかわりなく、脳もプログラムにすぎない。
と、どんどん視点がサイコパス寄りになっていく自分ですが。。
人としての心も忘れずに、独自に道を進んでいきたいと思います。
<勇気とは何か、 サイコパス犯罪者へのインタビュー>
みんな勇気が必要だと思ってるが、それはおれが自然にやってるレベルに達するためじゃないのか。それを美徳と呼びたけりゃ呼べばいい。でもおれに言わせりゃ、生まれながらの才能だ。勇気なんて単なる感情のドーピングだ。http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2013-10-05
こんな感覚で生きていく。これからの時代はそんな視点を持った人類が生き残る。