昨日書いた腸骨稜の上辺の結合部を結んだラインは【ヤコビー線(ライン)】と呼ぶらしい( ..)φメモメモ

ウェストラインにおいてはこのヤコビーラインよりちょっと上(腰椎3番ライン)が最もくびれる位置となる。

 

【広背筋&僧帽筋】

広背筋もまた肋骨から腸骨稜へ繋がる筋肉。腰方形筋の上にあり同様に下方向へ引っ張る。あと腕を後ろに。

 

僧帽筋もまた肩甲骨へ繋がっており、菱形筋の上にある。

どちらも面積が大きく、アウターマッスルなので今まで重視してなかったけど、やっぱり重要だなーと感じる今日この頃。

 

肩甲骨の可動域をMAXに持っていくこと、同時に腸骨稜へ引っ張る系、すなわち背中を反らす上でどちらも重要。

肩を下げながら肩甲骨を寄せれば広背筋、肩を下げずに寄せれば僧帽筋が鍛えられる。

もちろん菱形筋、腰方形筋、下後鋸筋なども。ただ理想的にはそれぞれピンポイントで動かせるようにしたい。

今はまだ無理なので、背中全体、全種の筋肉を意識に上げて鍛えていく。

  

しなやかさと力強さ。両方持ち合わせた肉体を手に入れたい(`・ω・´)

 

 

と、今日はマメ知識(名称)と在り来たりな内容でした(/ω\)

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明日から1週間ほど連休(本業の不動産屋さん)となりますので、

ブログの更新はしばしお休みとなりそうです(いつも仕事の合間に書いているという・・・ダメ社員です(/ω\)。

 

海にも行きたいし!

 

やることいっぱいだ!皆様も良い休日を\( 'ω')/