夏風邪なのか、肩甲骨の改造により肋骨、肋軟骨、肋間筋、頸椎上部等の血行が大きく変わったことにより、好転反応(筋肉や筋膜などに溶け込んでいた菌などが血中に溶け出すなどにより起こる免疫反応的な)が起こった結果なのか。

 

喉が痛かった。ので重曹で喉を弱アルカリに変えたら、今度は菌が奥の方へ逃げ込んで、胸周りに違和感、食道の収縮のような圧迫感&痛み。食道全域に重曹を流し込んで胃まで菌を追いやって胃酸で滅菌したい今日この頃です(`・ω・´)w

 

上半身の骨格が日々変わりまくっている。

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【烏口突起】

烏口突起(うこうとっき)は正面から触れる肩甲骨の一部。

烏口突起には小胸筋が繋がっており、肩甲骨の動きに拮抗する形で作用します。

なので小胸筋が過度に収縮していては、肩甲骨の動き(後傾)を制限してしまいます。

小胸筋を弛めることで肩甲骨の可動もよりスムーズになってくるということ。(C図:上部が剥がれるイメージ)

 

烏口突起を押すと、大体の人は痛いと思います。マッサージなどで痛みを和らげると小胸筋が弛みます。さにら筋繊維を伝って、第3~5肋骨へと繋がるこの筋肉を、烏口突起から揉み剥がし、柔軟性を上げていく。

※肩甲骨の後傾に使うのは僧帽筋下部と前鋸筋など。

※前傾は小胸筋。

 

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他には体軸の話、壁を作るラインの話、点と点を繋ぐ話、前鋸筋の話、肋椎関節、、胸肋関節の話。

まだまだあるのだけど今週中(明日一杯)で書ききれるかどうか・・・すでに無理な気がしてる(/ω\)

 

ゴルフのスイング、バッティングやピッチング、テニス、バトミントン、その他ありとあらゆるスポーツなどの身体機能アップには欠かすことのできない肩甲骨の可動域。

その重要さを少しでも伝えられればと思います。

 

明日はまとめられるかな。。