【背屈で吸気量を増やす】

 

 

呼気(息を吐く)修行を一時終了させ、次は吸気(息を吸う)修行(`・ω・´)

アキレス腱伸ばしを徹底したり、背屈の微細な角度調整や負荷方向、腓骨、脛骨の高さ調整、距骨、踵骨のズレ修正などを全力で行う。

 

呼吸の浅さを改善、副交感神経優位、首(頸椎)、手首なども連動して調整されることが予想される。

しかしながら(やりすぎは)逆に太りやすくなったり、体軸が不安定になることも予想出来る。

足首の急な調整は、足底筋膜炎を引き起こす可能性があるので注意。

※自分はすでになってしまっているが。。。筋膜を揉み剥がすという治療過程で、距骨、踵骨のズレや可動域拡張を発見したのでむしろ良かった(`・ω・´)

 

炎症が起きるのは体内静電気の帯電とコラーゲンの圧電効果による体内静電気の放電、そのボルト数による火傷からの炎症。(と思っています)

 

これは足裏に限らず、筋肉痛(筋繊維の火傷、炎症)やアキレス腱の断裂(焼き切れる)なども同じ機序で、帯電状態と圧力に比例するものと考えられる。

 

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背屈と底屈を別々に調整してそれぞれの作用、連動、効果を考察するわけですが、

理想はどちらの可動域もMAXにして、吸うも吐くも極めること。

 

限界まで柔らかい足首を手に入れること(`・ω・´)

 

アキレス腱が切れない程度に、限界まで柔らかくしていく!

思いつく限りのストレッチを行っていく。

 

足底筋膜、距骨、踵骨も調整しながら!