呼吸と足首の関係から考えると

 

外反母趾→貧乳(になる可能性が高い)

内反小趾→巨乳(になる可能性が高い)

 

と言える(`・ω・´)

ヒールを履き親指付け根を重心とし、外反母趾になったりするレベルだと呼吸が浅くなり(吸うのが苦手)、肋骨の動きが悪くなる(硬くなる)。胸周りの血行不良、肋骨全体の硬さから、胸に脂肪が付きづらくなる。また、腹圧が高いことが考えられ、痩せ体形になる。

 

肋骨(肋間筋、肋椎関節、胸肋関節の可動域)の硬さ、柔軟性が胸の大きさ、脂肪定着に大きく関わるため。(もちろん女性ホルモンバランスによる脂肪酸吸収率、定着率も関係)

 

内反小趾になると、吸うのは得意だけど、吐くのが苦手という傾向となり、腹圧の弱さから太りやすい傾向になる。

 

もちろんヒールを履いてても巨乳である人はいるだろうし、太っている人も居るとは思うけど、

あくまでも傾向の話。

 

そういう意味ではヒールを履いて呼吸が浅くなれば発がん率(特に肺癌)も上がるだろうし、肌荒れにもつながるだろうし、あらゆる健康不良に繋がる。

 

ヒールを履いたままでウナ重心が出来るくらい、腸骨筋を弛めて骨盤の角度を調整し、みぞおちから下を脚として使えるような可動域、柔軟性を得ることが大事。

 

外反母趾、内反小趾基準で書いたけど、

足首の硬さ=呼吸の浅さ、足首が柔らかければ呼吸にも柔軟性が出て、肋骨全体の可動域を広げることが出来るということで、胸のサイズも大きくすることへと繋がるはず(`・ω・´)

 

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と、仮説段階でまだ統計は少ないので取り始めることにする(`・ω・´)