そういえばZONE状態について忘れてた。
麻雀に対して極限の集中力を追い求める欲求が相当に薄れている(いた)ためかと思う。
セットばっかりでぬるい対局が多すぎたのかも。。。
20年通った雀荘が7月9日で閉店となる。
転勤の旅に新しい雀荘開拓をしてきたけど、やはり初めて通った雀荘であり、第二の家、故郷のように思っていた雀荘。
寂しくはなるが、次なる雀荘開拓、新たな出会いを見つける楽しみもある。
それにしても画像に映ってる方々、姿勢が悪い(´・ω・`)笑
【セロトニンとZONE状態】
そいうえばセロトニンに着目したことがなかった。
今回『息を吐く』ことを意識するにあたって、出てくるキーワードは腸内の蠕動運動とセロトニン合成。
セロトニンは幸せホルモン。という記述が多いけど、幸せ??という疑問をずっと持っている。
セロトニンは感情の抑制を司るホルモンであり、アドレナリンやノルアドレナリンの分泌による過剰な興奮、ドーパミンによる多幸感や快感などを鎮め落ち着かせるのホルモンであるからだ。
多幸感を鎮めるのに幸せホルモンと呼ぶのはおかしい(`・ω・´)
とずーーーっと思っている。合わせていえば、アドレナリン=快楽物質という言い方をする人も居るけど、そこはドーパミンでしょ!といつも思うけど、言うと喧嘩になりそうなので言わない(/ω\)
まー幸せの形は人それぞれでどんな状態でも幸せと言えば幸せなので割愛。
さてさて話を戻すと、自分の場合、
腹横筋の引き上げを意識する(ドローイン)ということをしばらくやっているうちに、吐くより吸う意識の方が強くなりすぎていたようです。
逆腹式呼吸をベースに呼吸(吸う時にお腹を凹ませる)していたためと、上がりすぎた横隔膜を下げようという意識のもと、吸う方が吐くことを上回ってしまった。
これがセロトニン不足に繋がった。
セロトニンが不足すると
- 些細なことで怒りっぽくなる
- 不安がずっと続く(不安とは対象が明確でない恐怖である)
- イライラしやすくなる
- 夜中もやたら活動的で落ち着かずに眠れない
- 自分に歯止めが効かずにやりたいことをやってしまう
アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンの分泌を制御できなくなり、自分自身をコントロールする力が弱くなってしまう。
http://soyokazesokuhou.com/serotonin/
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というようなことが、改善されたのは即日実感。
ぐっすり眠れた。
んで、ZONE状態。
数年前に追い求めて考察した結果、
【息を吐ききって、ほんのちょっと吸って止めた状態】が最も集中力が高く研ぎ澄まされた状態になる。
というのが自分で出したZONE状態に対する結論。
物凄く端折って書くと、
・最近気を抜きすぎていた
・アドレナリン不足、セロトニン不足
・気を張る=百会から気を抜かない=頭頂部を常に緊張させる(定期的には抜いて入れ替える)
この辺が体重変化や集中力変化、その他コントロール不足に繋がっていた。
ブログを書く気力減退にも繋がったり、色々雑な仕上がりになっていた。
これらが【息を吐ききること、吐くことを重視すること】で大幅に改善できることを確認。
テストステロン値を高めたり、変性意識を深めたり、強力に気を張ったり、放出したり。
より魅力的な男になれる予感(`・ω・´)笑
まだまだ考察は続く。