悟りはゴールではなくスタート。
空(くう)の概念を理解し、この世の仕組みを知りて初めてスタートライン。
幸せなんて所詮は脳内物質のバランス状態の話であって、不幸と思えば不幸だし、幸せと思えばどんな状態だって幸せ。
身体はPC同様、システムと配線から成る機械と同じにすぎないし、思考はプログラムでしかない。
炭素生物として考えてもいいし、より抽象度高く分子、電子、原子、量子とより細かい分野で感がても良いし。
自分の場合身体については堀康則博士の体内静電気という概念ベースで考えることが多い。
分子同士(主に赤血球同士、細胞壁等)の摩擦による静電気の発生や、ph(濃度)、圧電体による電子還元、放電、発生ボルト数による火傷、炎症反応、脂肪酸の種類による炎症の起こりやすさ、糖質、血糖値などによる神経伝達への抵抗値などなど。
肌を綺麗にしたいと思う時、荒れた肌をファンデーションで隠すと考えるか、細胞レベルで作り替えると考えるか。作り替えるとしたら、まずどういう機序で作られているのかを考える。
材料はタンパク質(アミノ酸)とビタミンCであり、変換には酵素が必要であり、酵素を正常に働かせるにはマグネシウムの充足が必要であり、そもそも荒れる原因は糖質による酸化や糖化であることが多く、血行不良によりダメージを受ける。それらの基軸となるのはホメオスタシス機能(恒常性維持機能)に設計図があるからこそ図面通り作られる。等。
病気に対しての対症療法同様、低い抽象度で対処、対症していても、根本的な治療、改善には結びつかない。整体で歪みを治しても、身体の使い方をっ根本的に変えない限りまた同じ歪みが発生するよう、マッサージでほぐしても、再び同じ凝りが発生するように。
マッサージする側も同じで、自律神経は同調するという仕組みから、揉む側の手が緊張していては、揉まれる側の筋肉も緊張してしまい、効果は半減する。揉む側は手を弛める必要がある。
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なんて書くときりがないので、悟りを開こう(/・ω・)/
という話。
自己催眠や瞑想なんかがお手軽な入口。
大量のドーパミンを出して情報空間へアクセス。自力でいつでもドーパミン分泌できるようになると便利です。そのために未来を決定し、目標を設定することが重要という話。
覚せい剤やLSDを使うという下法もあるけど、自力でそれ以上分泌できない(ことが多い)ので、脳がぶっ壊れてしまいます。
そんな中、自力で大量に分泌する方法としてお勧めなのが、
前立腺マッサージ&子宮マッサージ。
前立腺マッサージは言うまでもなく男性用であり、押すだけでいい(簡単ではない)。
子宮マッサージは通称ポルチオマッサージと呼ばれますが、ある程度の子宮の柔らかさが必要。
子宮が硬いという状態を改善してからがスタートとなります。
腸腰筋を弛め、股関節を柔らかくして、恥骨結合周りも弛める。
糖質を控え帯電を除去する。(血行不良やリンパ液のphが帯電を招き、マグネシウム不足&カルシウム過多が収縮を強くして放電の痛みに繋がる)
当然それらは生理痛の改善にも直結します。
クリで逝けるのは当たり前で、中で逝けないのは子宮の硬さか、いじる側の刺激の仕方の問題や、精神的な問題。筋肉を弛めることが大事。
とか下ネタ方向へ進んでしまっていますが、至ってまじめな話(/ω\)
ヒトはドーパミンを分泌するために生きているわけで、自力で操作できないと、他者に操られてしまう世界です。姿勢や食事、腸内環境を良好に保つことがドーパミン分泌に大きく影響します。操られないためにもそれらの修練は必要と言えるのです。
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なんだかんだでまとまらないので、苫米地英人氏の著書でも読んでみましょう(`・ω・´)
どんな本を読んでも、内容は同じ(/ω\)
そういえば自分が初めて座禅組んで瞑想してみたのがこれ。
色んな本で瞑想のやり方などは見たことあったけど、やったことないなーと思って、ふとやってみたのがこれ。
元々10代後半くらいから気の流れ(体内の自律神経の微細な動き)を捉えることを趣味でやっていたというのもあるけど(麻雀のために)、本腰入れて瞑想してみた時の衝撃はとても楽しかった(`・ω・´)
こんな感覚の世界があるのかと!まるで前立腺マッサージで逝った時のような感じを自力で(/ω\)ww
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世の中には2種類の男がいる。
前立腺マッサージをしたことがある奴とそうでない奴だ。
という名言があるほど(ないけど)、それを経験するかしないかで人生は大きく変わる。
ドーパミン分泌により高い視点を手に入れて、世界を一変させよう!
オカルトでもなんでもなく、物理的なお話。
自分の中に眠る脳の力を可能な限り引き出して使っていく。
まずはそこからがスタート。
現代はそんな時代です。