パーツごとの可動域や重要な筋肉を細分化して調整して、全てを組み合わせていくと、
結局は【5番】に戻る。
・腹横筋
・脊柱起立筋群(多裂筋)
・骨盤底筋
・脚の外旋(外旋六筋、他)
・腕の外旋
・肋椎関節、胸肋関節
・肩甲骨
・その他色々
全てを同時に発動させて、バランスを維持すると、必然的に5番の形になる。
自分にとってのスタートラインが【5番】なんだなーとようやく確信しました。
5番をスッと出来るような可動域、身体能力、身体意識が出来てようやくスタート。
【5番】ポジションをやってみて、出来ないところ、出来ていないところを修正する。
ということがスタートラインへの近道。と考えればやることははっきりと見えてくる。
過去何度も【5番】について調べたり考えたりしてきたけど、
当然だけど今が一番出来る状態(`・ω・´)
チェックした結果、
・右脚の外旋が左に比べ全然足りていない
・左腕の外旋が右腕に比べて足りていない
というところが浮き上がってきた。
脚の外旋可動域のバランス差が原因で、身体が捻じれた状態にあるということ。
今日はとりあえずこれを修正する。
http://ruccab.web.fc2.com/asiage2.html
骨盤のズレ具合、片脚だけの外旋不足はこの記事が最も参考になりました。
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人体の構造、機能性を突き詰めれば必ずヨガ、バレエに行きつく、戻る。
といつも思います。
バレエのポジション、ポーズ、ヨガのアーサナ。
解剖学、構造、力学的な視点、人体の仕組み。
そういった知識を増やし、数ミリ単位での調整をしていき、身体機能の向上を図る。
ただ形だけ真似ても意味はなく、なぜそのポーズなのか、なんのための、何の意味があるのかを考えて行うことが大事なのだと思います。
と言いつつも、ヨガもバレエもやったことないのだけどね(/ω\)
構造から考えて自分なりに調整方法を考えていくと、どうしたってヨガやバレエのポーズに行きついてしまう。
遥か昔ポーズ、アーサナを生み出した人達もきっとそうだったに違いない。
自分の場合、【全ては麻雀のために】という、もっと強くなりたい!というところがスタートだったりしますが笑
その過程で生み出される何かが、健康やダイエット、コンプレックス改善、症状の改善などに役立てば、
そんな嬉しいことなない。
このブログは自分の麻雀愛が生み出した結果なのです(`・ω・´)w
愛の深さが伝わればいいなー。
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って全然5番の話書いてないや!笑
まー色々調子の悪い日が続いていたけど、ようやく復調の兆し。
全然書いてないけど、5番に戻りましたという話でした。