【正座】

の存在を忘れてた。

 

30秒の「かかとくっつけ正座」で腰痛・O脚・猫背が治るらしい

 

※画像拝借元http://riraseko.exblog.jp/tags/%E6%AD%A3%E5%BA%A7/

 

踵を付けることで膝下のみならず、大腿骨の捻じれバランスも整えることが出来る。

さらには股関節の可動域や膝周りの腱の帯電除去も出来る。(帯電が多い人は当然放電が起こり痛みを感じるけど、徐々に放電させることで数日で痛みは無くなる。)

 

正座を思い出したのは、いつも通り何気なしに調整していた時のこと。

左右別々に股関節の可動域を広げようと、それぞれ単独で加重、捻じれ負荷を掛けていた。

画像の左のおねーちゃんのような感じ。

※動画やテレビなどを観ながら調整することが多いですが、自分の場合、

 

半跏趺坐(はんかふざ)で行うことが多いです。

瞑想なんかも(最近は本腰入れてやることは少なくなってしまいましたが)結跏趺坐までやらず、踵を会陰に当てる感じで。

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と、説明を書こうとしたのだけど、角度、捻じれ、膝下、膝上、の組み合わせを書くときりがないので、感覚的に、直感的に正座を思い出しました(/ω\)

 

股関節の調整も、踵をくっつけながら行うとよりやりやすい(体勢にもよるけど)なと思います。

何より骨盤や背骨を連動して調整できるので、単体で可動域拡張をして、最後に連動調整するよりも、踵を付けながらの正座は手間が大きく省ける。

 

そうはいってもある程度の関節可動域がないと、踵をくっつけて正座するのは難しいと思います。

色々やったあとの最終バランス調整に使うのが良いかもしれません。

 

膝周りや太ももの浮腫み(筋肉の緊張)も取れやすくなり、結果的に脚が細くなります。

 

ということで、正座のススメでした。