腕を改造中。腕を徹底的に揉む。揉み剥がす。

腕に着目してない期間が長かったためか、尺骨側のセルライト化が酷い。

右前腕の回内の捻じれも若干。

当然これも首や背骨の左右の捻じれ、違和感へ繋がる原因の大きな一つ。。

 

現状は、手首は細いが肘回りの緊張が酷い。

腕というより、肘に特化して改良していく。

 

【橈骨の下方へのずれ修正】

【脚の構造も同じ(腓骨の出っ張りの腕Ver.が橈骨の下方へのずれ】

【首(頸椎)の捻じれや拘束に繋がる】

【肘の靭帯の帯電(緊張)を除去する】

 

【加圧(圧電効果の利用)】

【尺骨側のセルライト化の解消】

【前腕骨間膜も忘れずに】

【ついでに指の間の骨間膜も】

 

という感じで項目分けして書こうかと思ったけど、割愛(/ω\)

 

【腕(肘)を曲げる】

二の腕に前腕(一の腕?)をくっつける。折りたたむ感じ。

曲げる際は尺骨を軸にするのがポイント。

 

構造は脚と同じで、脛骨が尺骨、腓骨が橈骨にあたり、腕で正座をするような(わかりずらい)感じ。脚を折り曲げて座るように、腕も曲げる。

 

腓骨の出っ張りと、橈骨の肘側の出っ張りも構造上同じ原理です。

※腓骨同様、橈骨もずれやすい。尺骨もしかりで尺骨突き上げ症候群というのもあります。

 

軸(尺骨)と捻じれ(外側にねじる)を意識しながら、上記図のように曲げることで肘を調整する。

 

前腕が細くなったり、首の捻じれが調節出来たり、後頭部の頭皮の血行改善、ストレートネックなどにも効果があります。