変形と言っても悪い意味ではなく、
足首調整により、股関節、骨盤、背骨、肩甲骨、頭部などの傾きが大きく変わってきた。
仮)ストレートネックと肋骨の開きの関係
どう変形させたかはなかなか説明が難しいのだけど(;´・ω・)
足首を柔らかくすることでまず股関節の可動域が大きく変わる。
自分の場合はちょっと外側へ広がっていたので、内側にずらし締めた。
骨盤はより前傾させると同時に、腰椎の角度をちょっと高角度に(地面に対して垂直)。
肋骨は上記図のAさんのようには改善してたつもりだけど、Aさんの腰部分の反りを少し増してみた。連動して頭部の角度も調整。
・・・やはり文章で表現するには細かすぎて書けないかも(/ω\)
というのをチャップマンの可動域を見ながら調整していました(`・ω・´)
160km/h投げる人の可動域、身体の使い方は良いお手本になる。
もちろん110km/h以上投げられる人の身体は全てお手本と思っている。
同じ構造なのにこれだけ差が出るというのは、身体の使い方以外に理由はない。
筋肉や身長等で差が出るのはあるにせよ、100km/hを超える超えないの差は、使い方の問題でしかない。
という感じで、ロボットの変形のように、身体のパーツの角度、捻じれ、筋出力などの組み合わせを変えて色んな身体感覚を楽しんでみています。