1月に右足首、外側のくるぶしの真下にヒビが入ってから約2か月。

ようやく治った感があるので、足首の調整に入りました。

 

数年前は足首ばっかり回してたけど、ここ最近は全然意識にあげていなかったため、

どんどん硬くなっていく日々でした。

 

ヒビが入ってより動かさなくなった結果、首の左右の歪みがより濃く感じるようになった。

足首をより細かく考察したところ、【距腿関節、距骨下関節】という、脛骨と足の結合部の関節が特に硬いのだと気が付いたので、しばらくはこの二つの関節を柔らかく改造していきます。

 

画像拝借元※http://itami-setumeisho.com/archives/1248

 

ウナ重心については今更書きませんが、距腿関節の前後左右斜め方向への可動域を広げることで、膝、股関節、腰椎や、肋椎関節、胸肋関節の可動域拡張、さらには左右の足の可動域バランスが整うことで、首の歪みが調整されるのを感じました。

 

可動域拡張方法は色々ありますが、基本的には内反、外反の動きの拡張に加え、前後、斜め方向、360度方向への拡張を意識して負荷を掛けたりしていきます。

 

ざっくり言えば足首を回す。ということになりますが、それを丁寧に、より細かくやっていく。

 

また連動箇所としては、遠くは手首とも連動します。

手首、足首、首は全て連動する。

膝と肘も連動。

股関節と腰も連動。

 

なので、首の左右に違和感を感じた場合、足首の調整でも治るでしょうし、手首の調整でも治ります。手首だけでダメなら、足首が根本的な原因。

 

理想はやはりバレリーナ級の足首可動域と柔軟性。

距腿関節、距骨下関節以外にも、靭帯や他の関節まで意識にあげて調整していきたい。

しばらくは足首マニアを目指す(`・ω・´)