【今週の~】足首~腓骨、脛骨のずれおよび可動域拡張&修正

今週は足首を改造する週間にしました!

左側の腓骨のずれが頸椎のずれの根本的な原因だった。と判明しました。

ウナ重心を意識し、足の回外を徹底的に嫌ってきた結果、回外側への可動域がとても狭くなってしまい、それが頸椎の歪みへとつながっていたようです (。-`ω´-)
回外足は良くない。というのは間違いはないと思いますが、回外足になれない硬い可動域はそれはそれで問題。回内足もまた然りで、共通するのはそのまま固まってしまうこと。が問題と言えます。



なぜ腓骨や脛骨のずれが頸椎のズレに直結するのか?は、正直まだ説明できる段階ではないのですが、体感的に確実に、即効で効果がある。というのは間違いない。
さらには手首と足首の連動も確認。

自律神経系の連動なのか、骨盤や背骨などを介した重心の連動なのか。
なんにせよ複雑性の高い連動が見られるように思います。

足首というより、足全体の関節可動域の硬さが、いろんな個所の歪みや硬さ、血行不良などに繋がっているように思います。特に足の小指、薬指の付け根。中足骨の付け根あたり。



ということで今週はまず様々なストレッチ、負荷にてこの足の骨、関節の全てをバラバラに、柔軟に改造します。

同時に腓骨と脛骨の間にある下腿骨間膜を、ぞうきんを絞るようなストレッチ、その他捻りの負荷を与えることで糖化解消、血行改善、体内静電気除去を行います。

前腕の頭骨、尺骨がクロスするが如く、腓骨、脛骨もクロス出来るくらいの勢いで捻じってみる。



この辺がふくらはぎの太さ、細さに大きく影響を与えている。

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という感じで、今週は足首、足、など膝下全般に特化して改良していきます☆