【びびっときた画像】脚前挙

体操の吊り輪や平行棒のポーズの一つである脚前挙。
このポーズの姿勢は一見股関節あたりであるように思うけど、
【みぞおちから下を脚】として使うならば、屈折の支点はみぞおちになる。

みぞおちから股関節までの胴体部分が脚として見える分、視覚的に脚が長くなる。
バレエのダンサーの脚が長く見えるのはそういうトリック。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme3-10051800402.html
という話を書きたいのではなく!
脚前挙!で使う筋肉の話!
例えば頭を後ろに反らせるとき。
背骨の上部筋肉を使い反らせようとしていましたが、
立った状態で脚前挙の姿勢を取ろうとイメージして筋肉を使うと、みぞおちから下が安定し、背骨の上部は完全脱力状態にできて楽々反らせることが出来るようになった!
大腰筋上部、菱形筋、広背筋 等々のみぞおちの裏側の背筋群を鍛えることに繋がり、上半身の脱力に大きくかかわる。
脚前挙の姿勢を取らなくても、その時に使う筋肉さえピンポイントで収縮させることが出来ればいいので、座った状態でも可。またうつ伏せの状態でもトレーニング可能。
肩甲骨の付け根の可動域が拡張していき、胸椎、頸椎などの微妙なずれも修正されていくのを感じられる。(両脚で行った場合)
================
と書いては見たものの、伝わるかどうか (。-`ω´-)
肋骨の下部を脚の一部と化す。
という言い方の方がしっくりくるかも。そうすることで肋骨下部がグニャグニャに動かせるように変わる。胃腸、肝臓などの血行も大きく変わり、体調や精神にも大きな変化が出る。
それらの可動を可能にする第一歩はあくまでも横隔膜の可動であり、呼吸の深さ。(もちろん鼻呼吸)
あ、後転のストレッチが有効です!
※一人ま○ぐりがえし(/ω\)
みぞおちライン、肋骨下部の可動を意識してみましょう♪


体操の吊り輪や平行棒のポーズの一つである脚前挙。
このポーズの姿勢は一見股関節あたりであるように思うけど、
【みぞおちから下を脚】として使うならば、屈折の支点はみぞおちになる。

みぞおちから股関節までの胴体部分が脚として見える分、視覚的に脚が長くなる。
バレエのダンサーの脚が長く見えるのはそういうトリック。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme3-10051800402.html
という話を書きたいのではなく!
脚前挙!で使う筋肉の話!
例えば頭を後ろに反らせるとき。
背骨の上部筋肉を使い反らせようとしていましたが、
立った状態で脚前挙の姿勢を取ろうとイメージして筋肉を使うと、みぞおちから下が安定し、背骨の上部は完全脱力状態にできて楽々反らせることが出来るようになった!
大腰筋上部、菱形筋、広背筋 等々のみぞおちの裏側の背筋群を鍛えることに繋がり、上半身の脱力に大きくかかわる。
脚前挙の姿勢を取らなくても、その時に使う筋肉さえピンポイントで収縮させることが出来ればいいので、座った状態でも可。またうつ伏せの状態でもトレーニング可能。
肩甲骨の付け根の可動域が拡張していき、胸椎、頸椎などの微妙なずれも修正されていくのを感じられる。(両脚で行った場合)
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と書いては見たものの、伝わるかどうか (。-`ω´-)
肋骨の下部を脚の一部と化す。
という言い方の方がしっくりくるかも。そうすることで肋骨下部がグニャグニャに動かせるように変わる。胃腸、肝臓などの血行も大きく変わり、体調や精神にも大きな変化が出る。
それらの可動を可能にする第一歩はあくまでも横隔膜の可動であり、呼吸の深さ。(もちろん鼻呼吸)
あ、後転のストレッチが有効です!
※一人ま○ぐりがえし(/ω\)
みぞおちライン、肋骨下部の可動を意識してみましょう♪