【例のポーズ:足りないものリスト】現状の考察結果



このポーズをどうしてもしてみたい!という溢れる想い(`・ω・´)v

現状では絶対出来ないこのポーズを行うには、現状の自分に何が足りないか?を見つけて、改善、改造して、足りないパーツを集めていくことで出来るようになる♪

現状で気が付いたリスト。

【外旋六筋群の緊張→弛緩】

※過去記事http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12104435229.html

知識を持ってはいたけど、本腰入れて限界に挑戦したことがなかった外旋六筋群の改善。
股関節の可動域を最大限にする。

理想は股関節を柔らかくしすぎて、股関節が無くなっちゃった((((;゚Д゚))))というレベルまで柔らかくして無意識的に感覚が消えるレベル。

【横隔膜の可動域を使い切っていなかった】

腹横筋の意識を最大限に引き上げ(臍下、恥骨結合部分の意識)、腰椎を最大限に柔らかくするためには横隔膜を最大限に使う必要があることに気が付いた。

背中の深部まで深く呼吸し、背中側の肋間筋の可動域も全開まで拡張することで、拘束背芯がさらに大きく解き放たれる。

腹横筋の筋力アップと胸椎、大腰筋、脊柱起立筋群の柔軟性アップ。

※背中呼吸 http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11788108399.html


【線の意識から点の意識】

圧倒的な脱力が必要であるこのポーズ。
まだ考察途中だけど、

・恥骨結合
・みぞおちの背面の背骨(胸椎○番)

の2点だけに意識を集中し、腕、脚、その他全ての筋力を脱力する必要があると考えてみた。

背骨の感覚を線で考えず、点で捉える。

足りないものは、圧倒的な脱力。

【起始停止位置の正確な認識】

みぞおちの裏側の背骨。つまりは肋骨と背骨の結合部の位置の認識に1~2個分ほどずれがあった(先日書いたけど)。

このわずかなズレが全身の大きなずれに繋がる。

横隔膜をより深く上部へ吸い上げ、背骨上部の感覚をもっと研ぎ澄ます必要がある。

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現状を全体的に総合して考察すると、
・脱力が圧倒的に足りていない
・腹横筋、脊柱起立筋群の筋力がまだまだ足りていない
・骨盤、股関節周りの可動域が全然足りない、筋肉が硬すぎる


というところ。(まだまだ他にもあると思うけど)

引き続き考察と改造を行う (`・ω・´)