【今週の改造】肋体から脇、鎖骨へ

先週の肋体の改造、バージョンアップについて。

・腹横筋の起始、停止から考え、恥骨からみぞおち(感覚的には鎖骨くらい)まで引き上げることを繰り返した。

・多裂筋、脊柱起立筋は下方へ収縮。

これにより上半身が劇的に進化しました (`・ω・´)v

ただホメオスタシスを書き換える、今まで浸かってきた体の使い方を無意識レベルで変えるというのが、今回はちょっと苦労しました (。-`ω´-)

『前面は腹横筋を上方向へ収縮(引き上げ)し、背面は脊柱起立筋等を下方へ収縮させる』という感覚。

頭で考えながら行うと最初は結構ややこしく混乱してしまいましたが、なんとか3日くらいかけて習得しました!

そしてそれを覚えるとともに次なる課題を発見。

【鎖骨下筋、脇の癒着を剥がす】

肋体と腕や頸椎との境目を意識することで見えてきたこと。

・首を頸椎2個分くらい短く使っていたこと(鎖骨の真下くらいから上が頸椎)
・左腕と右腕の鎖骨下筋肉の硬さ、可動域に差があり、右が硬いこと。

長年のストレートネックにより頸椎の5番くらいから上を首として使っていたことが判明。
肋体の全体を意識することで第一肋骨の位置を正確に把握し、頸椎7番の位置を覚えた。
あとはそこに負荷をかけ、反ったり横に倒したりで可動域を拡張。

これは土日で改造済み♪

今週は鎖骨下筋、脇を重点的に柔らかく可動域拡張を行っていきます。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11989003806.html

まー昔も書いてるのだけどね(/ω\)

腹横筋や脊柱起立筋の改造で、基本ベースが変わったので、それに合わせて全部バージョンアップです!

これをやりきったら次はどこに繋がるかな(*´ω`)楽しみ♪



想像しうる限界点まで、腕をさらに上げるぜ (`・ω・´)v
※もともと大した腕ではないけど(/ω\)w