【肋体の強化】

多裂筋、腹横筋をひたすらにやりこんで、昨日ソフトボールの試合にトライしたのですが、
課題が見つかりました。

まずは昨年同様、キャッチャーというポジション柄、股関節が辛い・゚・(ノД`;)・゚・
立って座っての繰り返しで、腸骨筋の疲労が半端ない><

長引けば立ち眩みもするし、打席では脚がプルプルしてしまい体軸どころではないという。。。
それでも去年よりはマシ!股割りが出来るレベルまで柔軟性は上がっているので、二試合なんとか乗り越えました (。-`ω´-)

そんで、見つけた課題!

・多裂筋、脊柱起立筋を鍛えたことにより、打席中の骨盤前傾(構え)はよくなって、体軸は以前よりは安定した。
同時に腹横筋を効かせて前面の軸も安定させようとしたところ、腹横筋の筋肉の位置から、それだけでは胸を張れない!ということに気が付いた。※下半身は安定するけど。

ということで、腹横筋より上側の肋骨裏、表に結合する筋肉を鍛える必要があると判明。

そしてもうめんどくさくなってきたらか、肋骨全体、肋体の全ての筋出力を最大限のイメージで鍛え上げる!次回の試合は7月3日予定!それまでに仕上げる (`・ω・´)v
===================
【肋軟骨可動域を最大限に】

今まではピンポイントで腹横筋だけを意識できるように取り組んできた。
下は恥骨、上は肋骨の裏側 第7~第12肋軟骨くらいまでの収縮トレーニング。(もちろん弛緩も)

第7肋骨はちょうどみぞおち部分あたりにくるのだけど、イメージ的に第5.6肋骨くらいまでの収縮しか出来ていなかったことに気が付く!!!

第7肋骨までしっかり収縮させた(効かせた)状態で、かつ脊柱起立筋(多裂筋等)も効かせると、下半身(みぞおちから下)が超絶安定する。

この状態かで胸を張る、頸椎を反らせると、頸椎をとても柔らかく使える♪

しかしそれは、肋軟骨の柔軟性、肋間筋全体の硬さが取れていればの話。。。
まだまだ甘かったので仕上げる。

他の筋肉も鍛えつつ仕上げる。

【肋間筋を余すところなくすべて収縮させる】



肋骨の間に詰まった肋間筋。

呼吸が浅かったり、糖質まみれだったりヘビースモーカーだったりすると、この肋間筋が収縮したまま固まってしまう。

腹筋群を強烈に収縮させると、筋肉は柔らかくなる。(ホメオスタシスの力により柔らかくなろうという力が働くため。

イメージ力と脳のコントロールの仕組みを利用し、最大限にイメトレをする。
もちろん実際に収縮させるのだけど、負荷のイメージをより強大なイメージにする。

ということを昨日から取り組んでいるのですが、

好転反応がこれまたひどい・゚・(ノД`;)・゚・

咳も止まらず、鼻水も出る。。

呼吸はとても楽になるのだけど、どれだけ老廃物やら菌やら化学物質やらが溶け込んでいたのやら。。。またしばらく好転反応との闘いは続きそうです (。-`ω´-)

横隔膜、肋間筋をトレーニングするときはある程度の覚悟が必要だとメモしておこう_φ(❐_❐✧メモメモ


今回の目的は全ての肋体なので、第一肋骨まで完全に仕上げます!

今までも同じ主旨やってきてはいたけど、圧倒的に筋出力が足りていなかった!!
ジムのトレーニングマシーンの重さで例えるなら、20キロ程度で鍛えてたかもしれない。。

必要なのはレッグプレスの200キロ並みの筋出力!(のイメージ)

出力のイメージが強ければ強いほど、身体は柔らかくなります。(これは実際に力を入れなくてもイメージしただけで起こる反応です)

当面の目標はあくまでもここ!これが出来るようになるまでは改造を止めない (`・ω・´)↓



今週もやるぞい♪ヽ(・∀・)ノ