駄目だ><まだ構想がまとまらない (。-`ω´-)
これは現状のままだといつ書けるかわからないので、ちょっと減量を決行します!
とりあえずの目標は5キロ減。しばらくジム行けてないから、本腰入れてやるぞい! (`・ω・´)

食事制限&ジム!

ちなみに糖質を抜きに考えるならば、体重が変わる=ホルモンバランスが変わるということになります。エストロゲン値とテストステロン値の割合に変動が生じる。

それにより思考速度や集中力、思考パターンなども変わったりします。
ということで今日は別の記事。

【太ももの太さと腰痛の関係】

別と言いつつもこれが性格改造を行う上で最も重要なところと言える。

以前も書いたけど、鼠径部を股関節として使ってしまうと太ももが太くなってしまいます。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12111090989.html

細身の人であっても、ふくらはぎが細くても、太ももだけに肉が付いてしまう人もいます。
そんな人は大概反り腰気味で、腰痛持ちである可能性が高いです。

膝から鼠径部までの間にある股関節という関節を全く使わず、一本の棒として使ってしまう結果、
本来股関節で作り出す角度が作れず、腰椎でその角度を補って急なカーブを作ってしまうためと考えられます。


自分自身がそうでした (。-`ω´-)
股関節の存在を意識せず、ずっと鼠径部を股関節だと思って30年以上過ごしてきたのです(/ω\)w

股関節で作り出せる角度を作れないということは、反り腰のみならず、反り腰で作り出した急な背骨の角度に連動し、肋骨が開くような胸骨角度、さらにはストレートネックへと連動して間違った背骨のS字を作り出してしまうのです。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12149215089.html

そして拘束背芯もまた、ロベットブラザーの原理よりこの股関節の硬さが招いていると言えます。(背骨の連動箇所の原理)


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とにかく股関節の可動域を拡張していけば、全身、特にストレートネックや拘束背芯を改善して行けるということでもあります。

股関節の位置を正確に把握するにはヒトによって時間がかかるかもですが、一度掴んでしまえばあとはひたすらやるだけです☆

椅子に浅く座って、お尻を半分浮かせる(骨盤をしっかり立てるを浮きます)ような動作の繰り返しが、個人的に一番感覚を掴みやすいように感じています。

あとは上記のリンク先の四つん這いでお尻を振るようなストレッチ。
を限界まで横に振る(膝は定位置に固定)ことで股関節に負荷を与えやすくなります。


股関節の可動を広げ、腸腰筋(腸骨筋、大腰筋)を使えるようになれれば、
ストレートネックも改善され、蝶形骨の調整がしやすくなります。

蝶形骨の調整が出来ると、ストレートネックにより圧迫されていた下垂体が弛み、コルチゾール、プロラクチンなどといったホルモン分泌量が正常化し、生理不順が良くなったり、肌質が改善されていくことに繋がります。


全ては繋がっているというのは今更言うところでもないですが、
不調の始まり、根底にあるのが股関節である場合が最も多いのではないかと思います。

ことこの日本という世界一姿勢の悪い、歩き方の汚いと言われる国においては (。-`ω´-)


下垂体、肝臓、副腎、性器、腸(内細菌叢)その他。

ホルモン分泌器官回りを調整することが、精神コントロールへの近道です♪

(言うほど自分も出来てないけど(/ω\))