【上腕骨の捻じれと肩甲骨と肝機能低下】

猿腕化を目指す中で、前腕の捻じれだけではなく、上腕骨がかなり内側に捻じれていることを確認(再確認)した。※特に右腕。

上腕骨が捻じれることで肩甲骨も捻じれ可動が悪くなっていたため、肝臓周りの肋間筋がとても硬くなっていた。

これが体軸の左右バランスを大きく乱し、頸椎の歪みや肝機能の低下に繋がっていたのだと思う。

上腕骨が捻じれたままの状態では、

・肩甲骨を下げる
・肩甲骨を寄せる

などの可動も正常に出来ない。

また第一、第二肋骨の可動にも制限が掛かるため、首のアイソレーションなどもうまく動かせない。

上腕骨の捻じれを、外側への回転可動域を最大限にすることが、
肝機能のアップ(低下の解消、テストステロン値増加、他)や体軸の安定、小顔化、肩幅の細さなどに繋がる。

やり方は色々ある。




自分なりにアレンジして行うと良い。



上腕骨が外側に捻じれて可動域が拡張すればよいわけで、同時に肩甲骨の可動域も拡張する。
腕を鎖骨から、肩甲骨から使えるように変えることで二の腕は細くなり、首が長くなり、肩幅が狭くなります。

胸骨の可動域拡張にも繋がります。

逆に言えば上腕骨が捻じれた状態下で胸骨や骨盤、股関節の調節を行っても歪みが消えない。

腕の捻じれは股関節の捻じれ。

それらの連動を感じながら調節すべし。

前腕に関しては肘、上腕骨に関しては肩を脱臼しない程度に全開まで可動域を拡張することで様々な変化が生じる。(自己責任で)

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上腕骨を外側に捻りながら右側の肩甲骨を下げていくと、右側の肋骨が動き、肋間筋に収縮、弛緩が起こることで肝臓周りに痛みを感じることがある方も多いと思います。

痛みとは帯電の放電。

帯電はPCに静電気が溜まるのと同様に、臓器の機能低下を招きます。
帯電を除去することが機能回復に繋がります。

帯電量が多ければ多いほど、放電のボルト数が上がるので痛みは大きくなります。
大きすぎる放電は神経や細胞に火傷、炎症を生じさせるので、徐々にゆっくりと行いましょう。

ちなみに肝機能が回復すると(就寝前に行うと)、男性は起床時に朝立ちしやすくなります(/ω\)ww

当然、ホルモンの材料であるコレステロールとを作り出す肝機能は、性欲にも肝機能が大きく関わります。

肝臓の帯電(糖化、酸化)を除去すべし!

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全ての臓器、細胞の機能低下、免疫低下の原因は帯電であると言えます。

癌などは特に帯電からの機能停止という機序が顕著に表れます。
圧力(コラーゲンの圧電効果)で痛みを感じるというのが良い証拠。

体内に溜まった静電気を除去することで改善出来ます。


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流行りの水素水なんかも電子還元、静電気除去という機序は同じです。

酸化し奪われた電子を還元補充して、正常な細胞の状態へと戻しましょう。

人体の驚異的な免疫力、回復力を信じること。

それらを呼び覚ます、呼び戻すのは『帯電の除去』であると言えます。


靴下を厚めの綿、ナイロン地に変えることで足が細くなったりするのも、靴底やサンダルなどとの停電列の差による静電気が溜まらなくなることで血行が回復するためです。

あ、靴下を変えると足が細くなって浮腫みが消えるよ!っていう話でした(/ω\)