【肋骨、胸椎の再構築】胸椎のカーブを意識する その2

昨日は自分で書いておきながら解りずライナーと思っていたので追記です。
ちょうど解り易い図を見つけたので拝借(/ω\)

※画像拝借元(凄く解り易いので読んでみてください)http://ameblo.jp/duoherajp/entry-11952978749.html

自分はこのBさんのようになってしまっていたのです。。。
拘束背芯を解きたい!という想いから、勢い余って胸椎下部まで真っ直ぐにしてカーブ(後湾)を相当に減らしてしまっていました。※反る位置が胸椎12番になってしまっていた。
そしてその歪みが肩甲骨や首にも現われてしまっていました。

-----の部分の前腕、後湾を意識して修正していく。

正面から見るとこう


つまりは胸椎部分はAさんのようにカーブしているのが最も弛んだ状態であって、
胸椎部分は綺麗な猫背になるのが正しいということになります。

くびれが出来ない、胃下垂など内臓が下がる、鳩胸、胸にボリュームが出ないなどの人は、
肋骨を開かない様に意識すると改善出来ます。


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っていう似たようなことを自分でも2年前に書いていたことに気が付いたorz

【くびれを作ろう】仮)肋骨の開きと内臓圧迫の影響【肝機能も回復】


ん。2年前の身体・・・最近の方が出来が良くなっている部分もあるけど、
やはり肋骨の開きに関しては2年前の方がまだマシだなと思います (。-`ω´-)

とはいえ昨日から改善に取り組んでいるので、明日には過去の自分を追いぬけることでしょう!

胸骨の可動が重要なのは間違いなく、それを加味し分岐ポイントを考察すればーー

胸椎の5番、6番を支点とした背骨の回転可動域拡張(拘束を解く)を重点的に行ってみるのがベストなんじゃないかな (。-`ω´-)

ヨガのこのアーサナ


や、三角のポーズなど


を行う際に、肋骨を閉じる意識、胸椎の後湾(カーブ)、捻る支点を意識してみよう。