タイトル適当に付けちゃった笑
進化シリーズは長編になるので日刊で書くのは無理だなーと感じる今日この頃。
従来通りの肉体改造や食事、使い方、方法、仕組みなどの記事も織り交ぜて更新していきます。
ということで今日のマニアック。
【肋椎関節と胸肋関節の可動バランス】
昨日ジムデビューして気が付いたこと。
胸肋関節の可動域に対して、左側の肋椎関節の可動域が悪かったということ。
前面の胸肋関節は左右どちらもかなりの可動域になっていたけど、
肋椎関節に関しては右はそこそこに拡張され、左は硬いままだったと理解しました。
下方に下げる可動は良いのだけど、上方への可動が硬い。
ということで、ひたすら左側の肋椎関節の可動域を拡張し、左右のバランスを整えるこることで、かなり首回りが自由に、肩、腕全体の動きがスムーズになりました。
※画像の1 背骨(胸椎)に対しての肋骨結合部(肋椎関節)の角度の話です。
2は出来るけど1の左側だけ上向きに可動しずらかったという。
腕を上げる際は、胸肋、肋椎関節の両方同時に可動させる。
※詳細は過去記事 【全ての動きに取り込もう】胸肋関節、肋椎関節のストレッチ
【大腿骨【全ての動きに取り込もう】胸肋関節、肋椎関節のストレッチの内外旋と仙骨の向き、それに伴う頸椎の捻じれ。&手根骨、尺骨、橈骨の捻じれ】
お題は長くなったけど、この辺が全部連動していることに気が付く。
上記の肋椎関節の硬化、拘束が解けたと感じた時に行っていたのは、左脚の内旋強化のストレッチ中。外旋ばかり重視していたので内旋方向への動きがガチガチになっていました。
それに連動して左腕も回内してして、尺骨と橈骨がクロス状態に捻じれていた。
さらにそれに伴い手首全体が硬くなって、手根骨がガチガチに。
ひたすら尺骨、橈骨を外側にねじり、肘全体の可動域改善、手根骨をバラバラに、大腿骨を内側に捻り、それぞれの連動を感じつつ、左側の肋椎関節の可動域をチェック。
脚の内外旋の左右バランスにより仙骨の傾き、骨盤の左右の高さが変わることにより、背骨の捻じれ、腕の捻じれへと捻じれ幅が拡散していく。
ジムでのトレーニングで修正していたらと思います。
首回りの可動に効きます。
【水素水の効果】
今まで水素水はあまり興味が無かったのですが、ジムに通い始めて水素水を飲むようになったので、ちょっと検証してみました。
飲んだ効果というのはまだ実感のないところ。飲みやすさというのは感じます。
ただ肌に塗ってみたところ、超絶スベスベになりました!
ということで、一応の効果はあるものとは思います。
ですが科学的に考えれば、容器と反応したり、開封した時に水と空気の接する面では酸素との結合も起こりますので、入れた瞬間から時間に比例して水素の量は減って(酸素と結合して水に変化)しまうと端的に考えられます。
入れてすぐが最も効果が高い。
では飲んだ場合についてはどうか?と考えると、口から飲み、食道を通り、胃を通過して腸へ行くわけですが、通過したり胃酸との反応が起こったりでそこでも酸化現象により水素量は減ってしまうと考えられます。(とはいえ普通の水よりは効果はあると思います)
肌に塗る場合の効果はかなり高いものであると思いますが、飲用となると肌に塗る効果に比べ、大幅に減少するのではないかと思います。
さらに水素水を作る仕組みを考えれば、その効果はマグネシウムの摂取による効果と同じものだと言えます。
というのは水素水発生装置は、水にマグネシウムの棒を入れることで水素を発生させるのです。Mg + 2H2O → Mg(OH)2 + H2
つまりは、出来上がったそばから水素が逃げ出してしまい効果が半減していくのであれば、体内で水素水を作った方が効果があるということ。
マグネシウムを摂取して水を飲んで、腸で反応させれば水素水が出来上がります。
そうすればいちいち水素水を作って飲まなくてもそれ以上の効果を体内で得られるということです。
エプソムソルトも同様の変化が皮膚上で起こるために、筋肉(立毛筋、他)の弛緩などが起こり、血行促進や疲労回復、リラックス効果を生じさせます。これはエプソムソルト(硫酸マグネシウム)とお湯の反応により大量に水素水を発生させている、つまりは電子(水素)を発生いさせ、酸化を還元する反応が皮膚上で起こっているわけです。


エプソムソルト 8kg(4kgX2) 浴用化粧品認定 放射能検査 医薬部外品 原料規格検査済み 国産食品添加物基準 seacrystals
皮膚上で電子(水素)が発生すると、立毛筋という鳥肌が立った時に出るぶつぶつの筋肉に電子が入り込みます。アトピーなどの皮膚のガサガサは立毛筋が緊張し続けているために起こっている反応であり、カルシウムイオンが筋肉に入り込んだまま出られなくなっている状態であり、緊張し続けてしまっているのです。
そこに電子を付加することで、カルシウムイオンが立毛筋から抜けだし、皮膚の緊張が取れてスベスベのお肌に戻れるという仕組みになります。


体内静電気を抜けば病気は怖くない!
※テーマ 体内静電気参照 http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10086510624.html
水素水を飲むことは少なからず還元効果、酸化防止効果はあるが(濃度や食道から腸までの酸化具合により効果は変わる)、マグネシウムをしっかりと摂取、充足し、体内で水素を発生させ水素水を作り出した方がより効果的。
と思いました。
身体によって酸化は良くなく、水素(電子)還元が重要ということは、マグネシウムの摂取がいかに重要であるか?ということと同義です。
また、最も身体を酸化させるのは糖質(砂糖、炭水化物、ストレスホルモンの分泌=血糖値の上昇)であるわけです。
先日の『身体の中で何が起こっているかを知る』ということに繋がりますが、身体は何で出来ているか?という根底から考えることで解決策は見えてきます。
様々な細胞の集合体とも言えますが、細胞は分子の集合体であり、分子は原子、電子の集合体であり、陽子、中性子、核の集合体です。
各栄養素はイオン化して存在している場合が殆どであり、電子を奪ったり奪われた状態で神経伝達をしたり酸化したり還元したりで電流を起こして心臓を動かし生命を維持しています。
例えばカルシウムが強すぎれば収縮したまま弛緩できずに心臓は締め付けられるような痛みを感じ、酷くなれば心筋梗塞になりますし、カルシウムが足りな過ぎれば弛緩し過ぎて(収縮が弱すぎて)低血圧、最悪は心不全となってしまいます。
ことカルシウム、マグネシウムに関する筋弛緩、収縮については心臓に限らず全身筋肉全般に関わったり、それに伴う脳への神経伝達にも関わるものです。
カルシウムはシナプスにも関わり、多くなれば思考速度は上がります。
なのでピルを服用している場合、エストロゲン増加によりカルシウムの吸収率が高くなるので、思考速度は良くなる、調子良くなると感じることがありますが、同時に収縮が強くなりすぎるため脳内の血管が収縮し過ぎたままになり偏頭痛になったり、胃の収縮による胃痛が起こることも少なくありません。
頭の回転が一時的に良くなりますが、マグネシウムとのバランスが大きく崩れるため、それらの症状が起こってしまうとマグネシウムの充足が急務となります。(ピルであれば服用をやめることが最も効果的ですが)
目的に応じてカルシウム:マグネシウムの必要割合はヒトによって変わるものです。
思考速度や筋出力が重要であればカルシウムを大目に摂取することが重要です。
が、その後回復期間を設け、マグネシウム充足を施し弛緩させる必要があります。
逆にリラックスが重視される仕事であればカルシウムを控えめにマグネシウムを大目に。
吸収率のコントロールなど色々方法はありますが、
自分なりにベストバランスを見つけだし、筋出力や思考速度、その他肌質や内臓の血行、代謝率などをコントロールしていきましょう。
このブログの読者なら出来るはずです (`・ω・´)v(多分w
進化シリーズは長編になるので日刊で書くのは無理だなーと感じる今日この頃。
従来通りの肉体改造や食事、使い方、方法、仕組みなどの記事も織り交ぜて更新していきます。
ということで今日のマニアック。
【肋椎関節と胸肋関節の可動バランス】
昨日ジムデビューして気が付いたこと。
胸肋関節の可動域に対して、左側の肋椎関節の可動域が悪かったということ。
前面の胸肋関節は左右どちらもかなりの可動域になっていたけど、
肋椎関節に関しては右はそこそこに拡張され、左は硬いままだったと理解しました。
下方に下げる可動は良いのだけど、上方への可動が硬い。
ということで、ひたすら左側の肋椎関節の可動域を拡張し、左右のバランスを整えるこることで、かなり首回りが自由に、肩、腕全体の動きがスムーズになりました。
※画像の1 背骨(胸椎)に対しての肋骨結合部(肋椎関節)の角度の話です。
2は出来るけど1の左側だけ上向きに可動しずらかったという。
腕を上げる際は、胸肋、肋椎関節の両方同時に可動させる。
※詳細は過去記事 【全ての動きに取り込もう】胸肋関節、肋椎関節のストレッチ
【大腿骨【全ての動きに取り込もう】胸肋関節、肋椎関節のストレッチの内外旋と仙骨の向き、それに伴う頸椎の捻じれ。&手根骨、尺骨、橈骨の捻じれ】
お題は長くなったけど、この辺が全部連動していることに気が付く。
上記の肋椎関節の硬化、拘束が解けたと感じた時に行っていたのは、左脚の内旋強化のストレッチ中。外旋ばかり重視していたので内旋方向への動きがガチガチになっていました。
それに連動して左腕も回内してして、尺骨と橈骨がクロス状態に捻じれていた。
さらにそれに伴い手首全体が硬くなって、手根骨がガチガチに。
ひたすら尺骨、橈骨を外側にねじり、肘全体の可動域改善、手根骨をバラバラに、大腿骨を内側に捻り、それぞれの連動を感じつつ、左側の肋椎関節の可動域をチェック。
脚の内外旋の左右バランスにより仙骨の傾き、骨盤の左右の高さが変わることにより、背骨の捻じれ、腕の捻じれへと捻じれ幅が拡散していく。
ジムでのトレーニングで修正していたらと思います。
首回りの可動に効きます。
【水素水の効果】
今まで水素水はあまり興味が無かったのですが、ジムに通い始めて水素水を飲むようになったので、ちょっと検証してみました。
飲んだ効果というのはまだ実感のないところ。飲みやすさというのは感じます。
ただ肌に塗ってみたところ、超絶スベスベになりました!
ということで、一応の効果はあるものとは思います。
ですが科学的に考えれば、容器と反応したり、開封した時に水と空気の接する面では酸素との結合も起こりますので、入れた瞬間から時間に比例して水素の量は減って(酸素と結合して水に変化)しまうと端的に考えられます。
入れてすぐが最も効果が高い。
では飲んだ場合についてはどうか?と考えると、口から飲み、食道を通り、胃を通過して腸へ行くわけですが、通過したり胃酸との反応が起こったりでそこでも酸化現象により水素量は減ってしまうと考えられます。(とはいえ普通の水よりは効果はあると思います)
肌に塗る場合の効果はかなり高いものであると思いますが、飲用となると肌に塗る効果に比べ、大幅に減少するのではないかと思います。
さらに水素水を作る仕組みを考えれば、その効果はマグネシウムの摂取による効果と同じものだと言えます。
というのは水素水発生装置は、水にマグネシウムの棒を入れることで水素を発生させるのです。Mg + 2H2O → Mg(OH)2 + H2
つまりは、出来上がったそばから水素が逃げ出してしまい効果が半減していくのであれば、体内で水素水を作った方が効果があるということ。
マグネシウムを摂取して水を飲んで、腸で反応させれば水素水が出来上がります。
そうすればいちいち水素水を作って飲まなくてもそれ以上の効果を体内で得られるということです。
エプソムソルトも同様の変化が皮膚上で起こるために、筋肉(立毛筋、他)の弛緩などが起こり、血行促進や疲労回復、リラックス効果を生じさせます。これはエプソムソルト(硫酸マグネシウム)とお湯の反応により大量に水素水を発生させている、つまりは電子(水素)を発生いさせ、酸化を還元する反応が皮膚上で起こっているわけです。
エプソムソルト 8kg(4kgX2) 浴用化粧品認定 放射能検査 医薬部外品 原料規格検査済み 国産食品添加物基準 seacrystals
皮膚上で電子(水素)が発生すると、立毛筋という鳥肌が立った時に出るぶつぶつの筋肉に電子が入り込みます。アトピーなどの皮膚のガサガサは立毛筋が緊張し続けているために起こっている反応であり、カルシウムイオンが筋肉に入り込んだまま出られなくなっている状態であり、緊張し続けてしまっているのです。
そこに電子を付加することで、カルシウムイオンが立毛筋から抜けだし、皮膚の緊張が取れてスベスベのお肌に戻れるという仕組みになります。
体内静電気を抜けば病気は怖くない!
※テーマ 体内静電気参照 http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10086510624.html
水素水を飲むことは少なからず還元効果、酸化防止効果はあるが(濃度や食道から腸までの酸化具合により効果は変わる)、マグネシウムをしっかりと摂取、充足し、体内で水素を発生させ水素水を作り出した方がより効果的。
と思いました。
身体によって酸化は良くなく、水素(電子)還元が重要ということは、マグネシウムの摂取がいかに重要であるか?ということと同義です。
また、最も身体を酸化させるのは糖質(砂糖、炭水化物、ストレスホルモンの分泌=血糖値の上昇)であるわけです。
先日の『身体の中で何が起こっているかを知る』ということに繋がりますが、身体は何で出来ているか?という根底から考えることで解決策は見えてきます。
様々な細胞の集合体とも言えますが、細胞は分子の集合体であり、分子は原子、電子の集合体であり、陽子、中性子、核の集合体です。
各栄養素はイオン化して存在している場合が殆どであり、電子を奪ったり奪われた状態で神経伝達をしたり酸化したり還元したりで電流を起こして心臓を動かし生命を維持しています。
例えばカルシウムが強すぎれば収縮したまま弛緩できずに心臓は締め付けられるような痛みを感じ、酷くなれば心筋梗塞になりますし、カルシウムが足りな過ぎれば弛緩し過ぎて(収縮が弱すぎて)低血圧、最悪は心不全となってしまいます。
ことカルシウム、マグネシウムに関する筋弛緩、収縮については心臓に限らず全身筋肉全般に関わったり、それに伴う脳への神経伝達にも関わるものです。
カルシウムはシナプスにも関わり、多くなれば思考速度は上がります。
なのでピルを服用している場合、エストロゲン増加によりカルシウムの吸収率が高くなるので、思考速度は良くなる、調子良くなると感じることがありますが、同時に収縮が強くなりすぎるため脳内の血管が収縮し過ぎたままになり偏頭痛になったり、胃の収縮による胃痛が起こることも少なくありません。
頭の回転が一時的に良くなりますが、マグネシウムとのバランスが大きく崩れるため、それらの症状が起こってしまうとマグネシウムの充足が急務となります。(ピルであれば服用をやめることが最も効果的ですが)
目的に応じてカルシウム:マグネシウムの必要割合はヒトによって変わるものです。
思考速度や筋出力が重要であればカルシウムを大目に摂取することが重要です。
が、その後回復期間を設け、マグネシウム充足を施し弛緩させる必要があります。
逆にリラックスが重視される仕事であればカルシウムを控えめにマグネシウムを大目に。
吸収率のコントロールなど色々方法はありますが、
自分なりにベストバランスを見つけだし、筋出力や思考速度、その他肌質や内臓の血行、代謝率などをコントロールしていきましょう。
このブログの読者なら出来るはずです (`・ω・´)v(多分w